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A『腰痛い…激しすぎ…』
神威「Aが可愛かったから」
A『やりすぎ!』
今日から神威が仕事で明日までいなくなる
帰ってくるの遅いらしいから実質2日会えない
阿伏兎「おら、団長行くぞ」
神威「じゃ、Aばいばい♪」
A『ばいばい』
手を振りあってから神威が船から降りていった。
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A『さてと…』
浴衣を脱ごうと自分の部屋へ向かった
A『神威いないと暇だなぁ…』
なにしようか…
何か仕事くれないかなぁ…
「おい!」
後ろから声がした
A『はい?』
私は後ろを振り返った
…誰?
「お前暇だろ?ちょっと仕事してこいよ」
A『え…いいですけど…?』
暇だし
「これが仕事の内容だ。あとはその書類に書いてる奴に聞け」
いきなり書類を渡された
A『わかりました…』
そう言うと男は歩いていった
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A『は…?』
資料をみてビックリした
簡潔に言うと殺せばいいだけ
なんだけど
A『銀時!?』
わぁ〜銀時だぁー
じゃすまないよこれ!?
銀時は神威の獲物でしょ
A『これ私が殺したら殺されるヤツだ』
あ、だからアイツ私にやらせたのか
神威に殺されるってわかってて…
A『というか第五師団団長!?めんどっ!』
この仕事を超簡単に言うと
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私、一時的に第五師団団長
→第五師団団員引き連れて地球へ行く
→銀時殺す
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ってこと。
A『って…引き受けちゃったからもう断れないのかなあ』
というかいつやるの?これ?
A『…明日じゃん…』
書類の左下に明日の日付があった
明日の早朝…
A『うぅ…やだ…』
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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2017年9月4日 22時