113 ページ15
A『なんでなんですか!?!』
阿伏兎「お前、いろんな奴殺したいか?」
A『それは嫌ですけど…』
今阿伏兎さんの部屋に来ています
A『でも!!神威がいないと私が暇です!』
勿論、明日のことについての抗議です
阿伏兎「お前達いつの間にバカップルになった?」
A『え?なってないですよ?』
何を言ってるんだ…阿伏兎さん…
阿伏兎「何を言ってるんだ…みたいな顔するな!自覚してねぇのか…」
A『自覚…?』
だって神威と私はただのカレカノだし。
阿伏兎「ったく…今日の分の書類持って部屋戻れ」
私は書類を持った
いつもより少ない…!ラッキー!
A『あ、私の部屋のドア壊れてるんですよね。なおしてくれませんか?』
阿伏兎「自分でなおせ」
A『えー…』
私は阿伏兎さんの部屋を出た
ーーー
A『よっと…』
私は神威の部屋の机に書類を置いた
神威「普通に来るようになったね。」
A『部屋のドア、誰かさんが壊したからね』
部屋のドア、なおしてくれたらいいのに
神威「ま、俺は別にここにいてもいいけど」
A『ならここにいる』
神威の部屋にいた方が仕事捗るし
神威「好きにすれば?」
A『じゃあ好きにさせてもらいます』
神威「あ、でもお酒は飲まないでね」
A『飲まないよ!?』
お酒を水分補給で飲む人ってそうそういないよね!?
神威「じゃ、俺会議だから」
A『えー…いってらっしゃい…』
神威「じゃ!」
神威は部屋を出ていった
ーーー
66人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みるくてぃー | 作成日時:2017年9月4日 22時