No.33 ページ34
あ「すみません！」
？「いや、こちらこそすみません！」
私が歩いていると金髪の男性にぶつかってしまった
？「あの…大丈夫ですか？」
私が金髪の髪を見て驚いていると突然話しかけられた
あ「あ、はい！全然大丈夫です。」
？「すみません、女性にぶつかってしまうなんて」
こんな明るい髪色だからどこかの社長さんなのかな…？
あ「あの、もしかして社長さんですか？」
？「え、いや、違いますよー笑
僕はただの秘書です笑」
あ「え、あ、ごめんなさい！
秘書なんですね。私もなんです」
？「同じなんですね！
…あ、申し遅れました。僕、''K&K"の社長秘書の
手越祐也です。」
あ「K&K！？
え、すごい所の秘書さんじゃないですか！」
手「ありがとうございます。
あの、あなたは…？」
あ「あ、私、NEWSの社長秘書をしています、
AAです。」
手「Aさん、いい名前。」
あ「呼び捨てでいいですよ。」
手「じゃあ俺も祐也で！
あと、タメでいいよ」
あ「うん、
でも、すごいね。K&Kの秘書なんて」
手「いや、そっちこそNEWSの秘書でしょー
すごいよー」
あ「ありがとう」
手「でもパーティーっていっても俺知り合いとかいないから、暇なんだよね……
そうだ、2人でいろいろ話さない？」
私も知り合いなんていないし、貴久もまだ誰かと
話しててちょうど暇だったから話そうかな
あ「いいね。ちょうど私も暇だなって思ってた
ところだし」
手「じゃあ、あのバルコニーで話そうか」
シャンパンを受け取り、祐也とバルコニーでたくさんいろんなことを話した
祐也の話はどれも面白くて私と祐也は短時間で
すごく親しくなった
続く (更新停止中)
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作者名：ヒナルル | 作成日時：2018年7月8日 1時
