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「やっと1人になったな」
そこにはあいつがいて、史上最大の最悪な状況に息をのんだ。
『な、んで、…』
もしなっても大丈夫だって思ってたけどいざとなると声がかすれる。
知らない人に拉致られそうになったら大声で助けを呼びましょうってよく言われるけどそんなの無理。体が固まるんだなって思った。
「いっつもいっつも一緒に行動しやがって。時間使わせんなよ」
と私の腕を掴んでる手に力が入り痛みに顔を歪ませた。
「俺の事思い出したんだろ!?なあ！」
と言うそいつ。
『…』
正直なんのことだか分かんない。
それを見て何かを察したのか余計に怒ってしまった。
「何とぼけた振りしてんだよ！」
と殴ろうとしてきた。
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紅狼 - え、嘘終わり？、うそぉぉぉぉおぁぉぉぉ！！！！ (1月6日 8時) (
レス) @page26 id: c1d0e4500e (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - え？終わりですか？続き気になりますぅぅぅぅぅぅ！！！ (2019年9月24日 18時) (レス) id: 05a7ae8b8e (このIDを非表示/違反報告)
るあ。(プロフ) - 続きがきになるぅぅぅうううう！！！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年5月16日 18時) (レス) id: ef18dc2e9e (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - とっても、面白いです！続けて欲しいです！ (2019年5月6日 10時) (レス) id: 0549354a1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海蘭 | 作成日時：2019年2月24日 1時
