人物設定 ページ1
〜主人公〜
藤丸 A
年齢は17歳。
FAIRY TAILの世界では自らを「英霊魔導士」と称し、英名のルールに則って「A・フジマル」と名乗る。
縁を結んだサーヴァント達と力を合わせて七つの特異点を修復し、冠位時間神殿ソロモンにおいてラスボスである人王ゲーティアを倒し人理修復を成した人類最後のマスター。
今は色々あって漂白されてしまった人類の歴史を取り戻すために、汎人類史における最後のマスターとして日々戦っている。
性格としてはかなりのお人好しであり、ポジティブ思考。
窮地に陥ったマシュを庇って大怪我した時は職員にもサーヴァントにもマシュにもめちゃくちゃ怒られた。反省はしているが後悔はしていない。
全てのサーヴァントを平等に敬い、反英雄や神霊に対しても臆することなく自然に接するが、グランドオーダー発令時からカルデアにいる鈴鹿御前とアルジュナにはより一層の信頼を置いている。
鈴鹿御前は「マブダチ」、アルジュナは「相棒」。
魔法屋の老人から譲ってもらった、黄金色に透き通る琥珀が埋め込まれているシンプルなダガーを腰の左側に帯剣している。
〜サーヴァント〜
鈴鹿御前(Lv.90)
グランドオーダー発令時、Aの呼びかけに応じて召喚された狐セイバー。その正体はかつて日本にその名を轟かせた第四天魔王の娘。
ギャルギャルしく親しみやすい女子高校生を本気で演じ、意図してカルデアに陽キャの光を振りまく才女でもある。
聖杯転臨によって通常よりも霊基が強化されており、Aの剣であることに誇りを持っている。
自称「マスターのマブダチサーヴァント」。
アルジュナ(Lv.100)
鈴鹿御前が現界した少し後にカルデアに召喚された授かりのアーチャー。インドの2大叙事詩のひとつ「マハーバーラタ」の主人公格で、雷霆神インドラの息子でもある。
生前から常に清廉潔白であろうと努めた結果、いつしか心の中に別人格である黒を住まわせるようになった優等生問題児。弊カルデアでは幕間2とバレンタインを経ているのでその辺りは既に吹っ切れている。
聖杯とスキル素材を限界まで注ぎ込まれ、これ以上なく強化された、名実ともに弊カルデア最強のサーヴァント。
自称「マスターの最高のサーヴァント」。
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作者名:空思鳴 | 作成日時:2020年9月19日 1時