２ー８ ページ11
突如として現れた少女は、窓から廊下に降りると、一息着いてから自己紹介を始めた。
麻里奈「笠松麻里奈。一応、ここの学校の三年だ。よろしく。」
皆が唖然っしている中、雲雀だけが面倒そうに、
雲雀「そんな事聞いてないんだけど。なんなの君。何の連絡もしないと思ってたら、急に帰ってきて…。」
そんなに僕に咬み殺されたいの？という雲雀の顔は、物騒な事を言っている割に穏やかで、寧ろ少し嬉しさも感じ取れる。
何時も殺気立った顔ばかりする雲雀の顔が穏やかなのを見て、沢田だけは、落ち着きを取り戻していった。
沢田「えっと…」
リボーン「お前、ヴァリアー雲の幹部だった奴だな?イケメンで有名だった。」
沢田「ヴァリアー!?っつかイケメン!?」
麻里奈・雲雀「あぁ、それ男装時の話。」
山本「ははっ!息ぴったりなのな♪」
A「あ、理央さんだー♪」
沢田「あんたらも息ぴったりだよ!?っていうかAちゃん、知り合いなら先に言ってよ！」
A「…男装してないから分かんなくって(笑)」
獄寺「今の間は何だ、じゃあ。」
リボーン「雲雀との関係は何なんだ？あと、理央ってなんだ。」
麻里奈「もう、素で良いか。雲雀と俺は幼なじみ。あと、理央っていうのは愛人の一人に名乗った偽名。」
沢田「一体何人愛人居るの!?っつか何で男みたいな名前!?」
麻里奈「愛人が女ばっかりだから。」
沢田「ウソー!?」
雲雀はそんな幼なじみを見て、小さく
変わらないな
と、呟いたのは、
一人のヒットマンと白銀の髪を持つ少女しか知らない。
ー作者ー
レウス＆レイアさん
何時もコメント有り難うございます！
うれしいです(泣)
此からも読んでいただけると幸いです！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シーナ(プロフ) - レウス＆レイアさん
コメント返さなくてすみませんでした。きちんと誤解を解きたいので、もう一度コメントしていただきたいです。 (2014年8月29日 0時) (携帯から) (
レス) id: 4824d8ca4e (このIDを非表示/違反報告)
レウス&レイア - こんばんは ・・・・僕って鬱陶しいですか・・・？ それならゴメンナサイ（＞＜） (2014年7月16日 21時) (レス) id: e39ccf8396 (このIDを非表示/違反報告)
レウス&レイア - こんにちは〜 ・・・というよりこんばんはですよね（＾＾） (2014年6月30日 21時) (レス) id: e39ccf8396 (このIDを非表示/違反報告)
レウス&レイア - お久しぶりです！！ 戻ってきましたよ〜 テストの果てかr((殴 (2014年6月20日 20時) (レス) id: e39ccf8396 (このIDを非表示/違反報告)
レウス&レイア - 今日からテスト勉強で少し来れません 来週の後半には来ると思うので待っていてください （ちょっと文がおかしいと思いますけど） (2014年6月9日 21時) (レス) id: e39ccf8396 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シーナ | 作成日時：2013年8月1日 13時
