Fascination × Kazuma Kawamura step4

Fascination × 164 ページ14

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Itsuki side.








AからのOKと


壱馬さんの承諾


そしてヒロさんからももういいとのことで


Aをブログにも載せてもいいとのこと






樹「おいしかった？」




A「すんごくおいしかった！ありがとう。」




樹「Aのこんな写真載せたら壱馬さんに怒られちゃうかな」




A「どんな写真？」




樹「めちゃくちゃ彼女感やばい写真。すごい幸せそうな顔してご飯食べてる」




A「壱馬は知らないけど樹がファンの人に勘違いされちゃうんじゃないの？」




樹「大丈夫ちゃんとAには樹は無理って言われましたって書くから」




A「結構根に持ってるよね」




樹「そうやって人が傷つくこと平気な顔して言わない方がいいよ」




A「傷ついた？」




樹「Aのそうゆうの、もう慣れたからなんとも」




A「それはよかった」




樹「なにがいいんだよ 笑」







家までの道のりの間


ブログを更新





・俺らのお世話係


GOTRツアーも終わり、皆さんに会えない日々が続いていますが

皆さん元気にしてますかー？


僕としても僕らとしてもずっと紹介したかった人をついに紹介します！


２ヶ月か３ヶ月早めの誕生日プレゼントを買ってもらうために一緒に出かけてご飯食べました！


僕らの大事な寮母さんであり

一緒に音楽を作り上げる仲でもある

如月A a.k.a RUAです！


２人で出かけたりとかしてるけど

Aに車の中で樹みたいなやつ無理って言われました。






A「私の印象を下げたいの？」




樹「俺はありのままを書いただけ」




A「ひっどい書き方ね」




樹「普通だよ普通」




A「a.k.aはちょっと面白いけど」




樹「だって本当のことじゃん」




A「そうだけど、」







Aの豪快な買いっぷりと


美味しそうにご飯食べるあの笑顔


いいなあ壱馬さん



別にAがいいわけじゃないけど


そばにそんな人がいることが羨ましく感じる







樹「壱馬さんとこれから過ごすらしいですが今の心境をどうぞ」




A「なんなのそのノリ」




樹「どうなの」




A「なんも」




樹「ドキドキ？」




A「うざい」








付き合いたてのこの時間


見ていてこっちも楽しいから


はやく行け〜ってつい。




でもAと壱馬さんに関しては


ずっとやってそう(秘)









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