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Prolog ページ1
俺には1つ年下の幼馴染みがいる。
目を離すとフラっとどこかに行っちゃって、そのくせすぐ迷子になって。甘いものが好きで、苦いものは嫌い。マイペースで猫みたいな子。
ま、ちょっと生意気だけど
「あら泉ちゃん
今日も大荷物ね」
「しょうがないでしょぉ〜？」
低体温気味で人一倍体調に気を使わないといけないのに、自分のことには無頓着。だから必然的にそのお役目は俺に回ってくるわけ
ほんっと……世話がやけるんだからさぁ。
「なるくん、A見かけなかった？」
「えっと、さっきは噴水の前にいたけど……」
「はぁ!?」
あれもこれもと持ち歩いていたら、いつの間にかカバンの中身が増えていた。ロッカーもスクールバッグも、A用の物で半分以上が埋まっちゃってる。
いや、まぁ、そんな所も含めて"愛らしい"と思ってしまう俺も、暑さに頭をやられているみたいだけど。
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ふぁる(プロフ) - ＠雨粒(｀・∀・´)＠推しを笑顔に！！さん» ありがとうございます!!そう言っていただけると嬉しいです♪楽しんでいってくださいね〜 (2020年8月28日 22時) (
レス) id: e885882f23 (このIDを非表示/違反報告)
＠雨粒(｀・∀・´)＠推しを笑顔に！！(プロフ) - え、もう内容画好きで、KnightsPの私に最高な物語ばっか描きますね……もうほんっとに最高です！いつも応援させていただいています！作品作って下さりありがとうございます！ (2020年8月28日 20時) (レス) id: 78b28daee8 (このIDを非表示/違反報告)
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