�´�~回想~ ページ18
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「お疲れ様です！」
バイトが終わって裏口からお店を出る
RYUSEIお店の駐車場に迎えに行くからそこで待ってて
スマホを確認すれば少し前に届いてた流星さんからの連絡
わかりました!
今出てきたので待ってます!
返信をしてスマホを閉じると同時くらいに
青「小瀧くん！こっち！」
ちょうど駐車場に入ってきた車の中から流星さんが俺を呼ぶ
車に近づいていくけど、どこ乗ればええの…？
知ってる人ではあったけど話したのなんて今日が初めてやし
助手席に座るのが普通なんかな…？
でも緊張せーへん？
やっぱり後部座席…？
青「なにしてるん？」
「え、あ、いや…どこに乗ればいいかなぁって…」
青「ふはっ笑 そんなこと？笑 そんなん普通に助手席乗ったらええのに笑」
「そ、そうですよね！笑 すみません…」
流星さんに言われるまま助手席に乗り込む
なんか洒落た感じの匂い。なんも知らんけど、流星さんらしい感じがする。
ほんまに、なんも知らんけどな？
青「夜ご飯作るのにスーパー寄った方がええやんな？」
「あ、はい！そうですね！でも自宅にあるもので作れって言われたらそれでも…」
青「いや、家にはなんもない笑 ジュースとか、お菓子とかそれくらいやな笑」
「そうなんすね笑 ほなスーパー寄ってください！」
青「了解。あ、でもその前にともの迎え行ってもええかな？お世話になってる上司に預けてんねん」
「はい！全然大丈夫ですよ！」
上司に預けてるって凄いな
信頼関係出来上がりすぎてへん？
それだけ流星さんって仕事も出来る完璧な人なんかな？
青「なんか俺の顔についてる？笑」
「え！？」
青「めっちゃ俺の顔見てるから笑」
「あ、いや…！」
やばっ。さすがにガン見してたら変やんな？
まだ親しい関係でもないし…
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まかろん(プロフ) - ぴさん» コメントありがとうございます！私の作品一覧から私のホムペを探していただければそこに記載されていると思います！ (6月25日 19時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 最初から最後までキュンキュン止まらなすぎてずっと更新楽しみにしてました！！Twitterフォローしたいのですがアカウントがわからなくて困ってます🥺 (6月25日 18時) (レス) id: 87e97f8f62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年5月9日 14時
