いつの間にかアリスのSDになっていたんですけど！第一章

スキ魔 ページ43

バラム先生とカルエゴ先生が話しているのを見ていたら、位段(ランク)がケト(8)といっていた、

(え、ザイン7じゃないの！)

固まっていたら、こちらに気づいた、逃げた結果、

カルエゴ先生に取り押さえられている

『は？』

カルエゴ「こっちの台詞だ」

なぜ聞いてた？と言われたので
通りかかっただけと言った(本当)

『いや、ザイン7だと思ってたんですけどね〜、
いつ"ザイン7"になれるかな、 』

「Aは位段(ランク)を何だと思ってるんだ」

バラム「え、カルエゴくんが名前で呼んでる、」

『なにかあるんですか？』

「いや、カルエゴくんは"鬱陶しい悪魔"か、 "心を許した"相手しか名前で呼ばないんだ、 」

へ〜と聞いていた

カルエゴ「で、どこから聞いていた？」

『カルエゴ先生が笑いを堪えていたところから』

カルエゴ「……」

『あっ、そうだカルエゴ先生連絡先ください、』

カルエゴ「は？」

『いや、悪周期の時、あんなの持ちたくありませんもの(カルエゴを呼ぶ緊急のスイッチ)』

カルエゴ「はぁ、いいだろう」

毎日嫌なことあったら荒そう、

カルエゴ「荒すなよ」

『えー怖っ！』

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