賑やかなクリスマス ページ4
青side
桃「りゅう、はまちゃ」
「なんの用事やったんやろうな？」
桃「はまちゃ、ねんねは？」
「うーん。お仕事があるんちゃうかな？」
桃「りゅう、おちごと…？」
「ううん。俺は無いから一緒にねんねしようや。な？」
桃「うん！しゃんたしゃん、くりゅの！」
「そうやで。ねんねしてサンタさん待とう？」
ふぅ…なんとか誤魔化せた笑
早く寝てくれなきゃ、また�陲舛磴麝茲討泙Δ辰董�
ともと大毅が大量にクッキー作ってくれたから食べるの手伝わなあかんねん
今頃、3人はヒーヒー言いながら食ってるんかな笑
「望、寝れんなら象さん数えるか」
桃「ぞうしゃん」
「数える？」
今日もちょうど象さんのパジャマ着てるし、指差して聞けばコクリと頷かれた
夜泣きした時みたいに俺が数えて、望が象さんを連呼する
桃「ぞう、しゃ…ｽｩ…ｽｩ…」
「寝たかな…？」
半開きの口から漏れる寝息
前よりも時間がかかったけど、象さんの連呼はやっぱり疲れるらしい
"コンコン…ガチャッ"
紫「りゅーせー…((ｺｿｯ」
望が寝て少し経った頃、小さなノック音の後にソッと開く扉
僅かな隙間から顔を覗かせる�陲舛磴鵑�さっきよりも小さな声で俺を呼ぶ
紫「あ、もう寝た？」
「おん笑 でもまだ行けへんかも。今行ったら起きる」
紫「OK！そろそろ来ると思うって伝えとくわ！」
「ありがとう。完全に寝たところで行く」
紫「はいはい！起こさへんように気をつけてな！」
「おん、ありがとう」
俺らの様子を確認して出て行く�陲舛磴�
俺も行きたいけど、どこにセンサーがあるかわからん望を簡単には置いていけない
少し体が離れるだけでも起きてまうから絶対センサー付いてんねん
桃「んぅ…しゃんた、しゃ…ｽｩ…ｽｩ…」
「ふはっ笑 最近ずっとこれやな笑」
寝言を呟く望のお腹をトントンして、ゆっくりと手を離してみる
うん。大丈夫そう。第一難関のお腹から手を離すことはクリア。
でも問題はここから。望の枕になってる腕を抜いて、ベッドから抜け出す。
「ふぅ…やるか。ごめんな…」
そっと望の頭を上げて腕を抜く
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おさる - 楽しく拝読させて頂いてます！初めてリクエストするのですが、紫赤親子と青桃親子でお留守番しているときに何らかの経緯で紫さんに甘えたなる桃ちゃんのお話が見たいです！書きにくい場合は親子になる前の子供側の視点が気になるのでこちらを書いて下さると嬉しいです！ (2月29日 23時) (
レス) @page32 id: ec6c2527e5 (このIDを非表示/違反報告)
おかず(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます。リクエストなのですが、体調崩してるのなかなか言えない緑くんをそばにくっついて見守る赤くんのお話読みたいのですが、大丈夫でしょうか？よろしくお願いします。 (2月29日 9時) (レス) id: 8fa27bf050 (このIDを非表示/違反報告)
mamamoo(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています! リクエストです!!青桃親子で緑赤が遊んでたら青がケガをしてしまい桃の抱っこやお世話ができなくなって桃がやきもきする話とかどうでしょう??!よろしくお願いします! (2月27日 16時) (レス) @page32 id: 5089746b25 (このIDを非表示/違反報告)
マロン(プロフ) - まかろんさん» はいそうです😊 (2月25日 9時) (レス) id: eb238bdedc (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - まかろんさん» 承知しました！楽しみにしております☺️よろしくお願いいたします！🙇🏻♀️ (2月23日 23時) (レス) id: 866c4def81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年12月31日 17時
