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閑話-第肆話- ページ15

「神崎アオイさん。私は何故ここにいるのですか?」

案内をしていると無花果さんはふとそれを思いついたかのように告げる。
私はあの晩を思い出し微かに笑い
「霞柱の時透無一郎様がお連れになったんです。
話を聞くと鬼に襲われていた。と」
と答える。
「そうですか。あと1つ、私の刀はどこですか。」
…っ!私は思いを口にする。

「刀を渡したら無花果さんをはここを去るでしょう。それを防ぐ為にも言いませ…」
言葉の途中で急に懐に入りこまれ爪を首筋に立てられる。
彼女は矢継ぎ早やに発す。
「なら去らないので返してください。」
「っ?!分かりました
付いてきてください。それと首から手を離して…」
「それは駄目。」

首に爪を立てられたまま連れていく。
部屋の前につき、言う。
「ここにあります。なので早く首から手を…お願いしますっ」
手を離して貰えた。無花果さんは爪を見つめていて相変わらず表情が見えないでいる。
一瞬、彼女の気配が消えたかと思うと首に冷たく湿った感触がする。

「っなにをするんですか!」
声を荒らげてしまう。

――――――――――――――――――――――――
hit数500感謝ですヾ(*´∀`*)ノ
アオイちゃん目線。楽しんでいただけているでしょうか?
次の閑話はhit数700となりますd(˙꒳​˙* )
hit数1000か、1500で質問コーナーとかやりたいな(/ω・\)チラチラってことで質問待ってます((
一応考えているのが
100→200→300→500(イマココ)→800→1000(質問コーナー予定1?どっちか)→1300→1500(質問コーナー予定2?どっちか)→1700→2000〜
ってのがあります。但し、一日のhit数が感謝ながらですが100越えたら大体2日に1回更新となりますのでちょっと先延ばしにするかも(;・3・)〜♪ 

長くなってしまいましたが!(許してつかさァい)それではhit数700の閑話でまたsee you next time(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:アニメ
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とある堕天使(プロフ) - 花猫さん» さんくす (2020年8月18日 2時) (レス) id: a3cbec4d52 (このIDを非表示/違反報告)
花猫(プロフ) - いいね! (2020年8月17日 22時) (レス) id: cf66358d19 (このIDを非表示/違反報告)
とある堕天使(プロフ) - ほねさん» さんくす (2020年8月17日 20時) (レス) id: a3cbec4d52 (このIDを非表示/違反報告)
ほね - すげぃです (2020年8月17日 19時) (レス) id: 0dbf8d94d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とある堕天使 | 作成日時:2020年8月17日 18時

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