【歌い手×KZ】預けられた先は… 2

59話 ページ30

短くなってごめんよ〜〜
好きなことして休める日が1ヶ月くらい欲しいよおおおお！！
ま、所詮叶わないんですけどね ﾍｯ

『幼稚園児見参！！』

．

大人しく席に着いたと思われた2人であったが…




し「あぁっ！うらたさん彩の正面に座りたいからってくっつかんといてぇや！

おーれーがーしょーおーめーんっ！！」


う「まーしぃが正面すわろうとするからでしょ！！

ぜ〜ったーい は〜な〜れ〜な〜い〜！！」




わあ…まぁたイチャイチャ始まった〜。



あれ？でもこんな感じの争いどこかで見たことあるような……何だっけ？？




さ「どっかで見た光景よね〜…」


せ「ん〜………あ！俺分かったかも…！！」




えっ？？なになに？？




せ「幼稚園児や……」ｺｿｯ


さ、彩「あぁ、なるほど！幼稚園児ね！さっすがセンラ！／センくん！ 例えが上手！！」ﾋﾞｯｸﾎﾞｲｽ


せ「はぁっ！？ちょ、バッ…」



う「ほうほう、で？一体誰が幼稚園児だって？」ﾆｺｯ


し「さぁ、誰かな誰かな〜？」ﾆｺｫ




誰、と聞きつつ目はセンくんを捉えてるんだよなぁ。



うん、が、頑張ってね…




せ「え、や、だから……ううらたんとまーしぃの幼稚園時代って絶対可愛いよなぁって！！」




ま、じか…セ、センくん、「どお！どお？！」みたいな顔でわーくん見ながらドヤ顔かましてたけどそんな雑な誤魔化しで言い逃れできるわけ……




し「まぁ、な。今でも可愛ええやろ？」




………可愛いけどそれ以上に色気がとめどないんですが、確信犯かな？確信犯だよ。




後もう1人の方は、と………




う「ほんとにぃ〜？そんな話してた〜？」


せ「し、してたやん〜！」




お？こ、これは？




う「そっか〜、俺らの聞き間違いか。ごめん。」


せ「え、あ、いや、その……うん、ええで」




めっちゃ目逸らしてるー！！！！




う「ふっ、ばーか、ディスってたことくらい知ってるってのw
な、まーしぃ？」


し「うんうん。逆にやけどこんな真正面で喋られて気づかんやつおんの？w」


う「そゆことよ。んじゃ、食うか。」


し「せやね〜。」




あれ？？めっちゃ年上感凄い！！え、さっきまであんな幼稚園児だったのに！！()
ちゃんと年上なんだなぁ…



ん？さかたん？あ〜、さかたんはね、まるで”待て”された犬みたいに料理を見て目を輝かせながら待ってるよ。



ヨダレとかは垂れてきたり………はない、ですね。はい()


．
おやすみなさい…ﾊﾞﾀ

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• 金　運: ★☆☆☆☆
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ラッキー歌い手さん

うらたさん「俺だけ見とけよ？」

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