【歌い手×KZ】預けられた先は… 2

50話 志麻視点 のち 彩視点 ページ18

うおおおお！ついに50話！！

あんま感慨深くない！！()


最近違うお話のアイデアが沢山浮かぶんだけど結構あるから今度またアンケート取らさせてもらおうかしら…？
どれを書くかで厄介なとこは全部面白そう点なんよね〜……悩ましい

今回のタイトルは『柔らかソファ君()』にしよう！

……もしかしてタイトルって50話とかの後に付けた方が後から見やすい説ある？
.

し「ん〜？


……家でも一緒に居れるのが嬉しかってん。」




遠回しになんて言わない。




し「ふっ、顔真っ赤っ赤やなぁ？




……可愛いで(ﾎﾞｿｯ)」




耳元で囁いてみるとバッと耳を抑えた彩。



ごめんね、こんな気持ちに気づいてしまって。


ごめんね、こんなアプローチはまだ序の口だから……。




俺なしじゃ居られなくしてやる。



せ「彩〜？まーしぃ〜？


ご飯にするから降りてきてー！！」




彩を見るとホッとした様な顔をしていた。


………ふ〜ん。




し「……この先はまた今度な(ﾎﾞｿｯ)」




また耳元で囁くとさっきと同じ様な反応をした彩。



あー、ほんまこの子おもろいわー。


俺は満足したので下に降りた。





彩？ちゃんと着いて来てるから安心しとき。



って、誰に言ってんだ………？((




彩視点

目が覚めた私は、ふかふかのベッドの上に居ることに気がついた。


あ……れ？私…………




あぁ！！思い出した！！！



そうそう、ソファ君にね、最大級の感謝を送ってたんだった。


んん？違う……？



アヤチャン ソンニャコト ワカンニャイ…………ニャイ



とりあえずこの部屋の外に出てみて……



いや、下うるさいな！？


廊下出ただけでこんな違うの！？


もしかしてこの家全部屋防犯設備整えてたり！？？



凄いねっ！！(やはりどこかズレている…)




……うん、この家広いのに迷わないくらい声大っきいね((



ガチャ



し「アﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞー！……ｱﾋﾝ」




彩「あ………。」

せ「ぬ？」

さ「ん？」

う「え？」



パタン



…え？何何？

あの二人ってソウユウ関係なの……？



い、色々な人が居るのは当然だもんねっ、うん、とりあえずさっきの部屋まで戻ろう！！((



ダーーッシュ！！ダーーッシュ！！


よし、もうちょっとでゴールだ！！

ここでゆ○の栄○の架○がかかる。



パシッ



んえ……？音楽止まっちゃったじゃん！！



振り返ってみると、私の腕を掴んだのはまーしぃだった様だ。

.
土曜日更新できるかな…？

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