検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:38,964 hit

その15 ページ16

屯所から出たAは早速源外の元へ向かう

途中、ヅラ…桂や神楽等に見つかりそうになったが根気で切り抜ける

からくり堂につくとまた同じように叫ぶ

「おじーちゃーん!源外のおじーちゃーん!!いるー??」

またしばらくすると源外が出てきてAにおう、と手をあげた

Aが頼んだものが出来ているか聞くと源外は出来てるぞ、と言って手招きをした

付いていくと昨日渡したときと何らかわりない刀と短刀があった

Aはしばらく何かを確かめるように手に取りにっこり笑って頷くと

「いくら?」

と聞いた。源外はお代はいらんと言ったがAは適当に財布から金を出して置いた

呆れたように金を手に取るとありがとよと言って奥に引っ込んだ

「いまは…2時…かぁ。どこいこうかなぁ…」

刀を腰にぶら下げ、短刀を慎重に懐にしまうとAは呟きながらまた歩き出した

しばらくぶらぶらと歩いていると見慣れた後ろ姿を見つける

九兵衛だった。隣にはなぜかナースコスをもった東城も居たが。

声をかけようかと迷っているとめざとくAを見つけた東城がマッハ20で飛んできて興奮した顔で叫んだ

「わっかぁんが着てくれないんです!Aさんからも一言いってくださいよ!」

Aはスルースキルを最大限に生かして九兵衛に声をかけた

「九ちゃんっ!あーそーぼーっ」

スルーされた東城は諦めずに九兵衛にアタックしている。だが峰打ちを食らいすぐにノックダウンした

またまたスルースキルを生かして九兵衛との話を進める

「ああ。何をしようか」

九兵衛にそう言われ暫し悩む。見かねた九兵衛が手合わせしようかと言った

Aも小さな間の跡それに乗り、場所を柳生家へと変えた

「いやー…しっかし…九ちゃん家は緊張するなぁ…」

そうか?と九兵衛。道場につくと復活した東城がルールを説明しだす

まあルールと言ってもただ一本とった方が勝ちと言う簡単な物だが。

もちろん剣は木刀を使う。Aの要請によりA曰くあの堅苦しい熱い黒いやつ、は着けずに戦うことになった

「では…始め…っ!」

この小説の続きへ→←その14


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , ななし , 夢小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雛菊(プロフ) - いえいえー! (2014年1月6日 10時) (レス) id: 718248f6e2 (このIDを非表示/違反報告)
楽威@元、死音(プロフ) - 雛菊さん» ありがとうございますっ(*´∇`*) (2014年1月6日 3時) (携帯から) (レス) id: 26e76dd0b5 (このIDを非表示/違反報告)
雛菊(プロフ) - 面白い! (2014年1月5日 12時) (レス) id: 718248f6e2 (このIDを非表示/違反報告)
死音(プロフ) - みちさん» あ…はい…。しばらくちょっと更新できないかもですが…。 (2013年10月20日 22時) (携帯から) (レス) id: 26e76dd0b5 (このIDを非表示/違反報告)
みち(プロフ) - 死音さん» いえ、お役に立てたのならなによりです。更新頑張って下さい! (2013年10月20日 22時) (レス) id: 127eb11b65 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ななし | 作成日時:2013年9月14日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。