-妖精学園- 「ねぇ、シュークリームって美味しいよね!」「いきなり!?」「ザ・ギャグだぞルーシィ」「ああ、もっとツッコミに力を入れろ」「お兄ちゃん!」「何だ?(ﾆｯｺﾘ」「クソ炎、うぜぇ」「まぁまぁ;;」

非日常　８日目 ページ11

Aside



A「何で、あたしがぁ…」


グレイ「しょうがねーだろ」


A「魚の話ばっかされたら、眠くなるじゃん」


グレイ「……まぁな」←


あれだよ……掃除中←


授業中、あたし寝ちゃって((ﾃﾍﾍﾟﾛｯ★←


グレイがいる理由は、隣の席だから……ね。


巻き込まれたんだよー←


グレイ「ったく、早く帰るぞ」


A「あいよー」


うん……やっぱさ。


２人きりって、結構緊張するよね。


何話せばいいんだろ。


さっきから、沈黙ばっかだし←


グレイ「なぁ」


先に口を開いたのはグレイだった。


A「なぁーに?」


グレイ「………ルーシィから、告白された」


A「……へぇ」


何それ。


あたし、聞いてないし!!


グレイ「断った」


A「はああああああああ!!!???」


断ったああああああああああああ!!!???


A「あんた、ふざけてんの!?」


グレイ「好きじゃねーから断った」


A「さいってい!!」


グレイ「好きな人いるし」


A「………あっそ」


あたしは、何となく感じた。


嫌な予感。









グレイ「お前のことなんだけど」




ほら、やっぱり。






A「………知ってたよ」


グレイ「は?」


A「全部、知ってたよー









グレイから告白されることも、全部知ってたよ……」


グレイ「何、言って…んだ?」


A「グレイ……」


グレイ「?」


A「あたしも、グレイの事好きです。


でもね、あたしは……付き合うとか駄目なんだよ」



グレイ「どういう意味だ?」


A「聞いてくれる?


って言っても長々しい話じゃないよｗｗ」


グレイ「ああ……」


これは、あたしが人生で一番泣いた時の話＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。


―――――
ギャグ消えたやん…


おおおおおおおおおおおおおおい、ギャグウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!((


出てこおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!(((殴

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