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ドアの前
涼「よし。」
自分に気合を入れてドアノブを引いた。
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涼「ただいま」
「おかえり、涼介」
キミはソファに座り笑顔で俺に手を振ってた。
あれ、いつも通りだ。
うん。思い切って聞いてみよう
謎は早く解けた方が良いし。
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「涼介?どうしたの突っ立って。隣に来なよ」
涼「、、、あのさ!A、」
「ん?どうしたの?」
自然と手に力が入る。
涼「俺にさ、また何か隠してるよね?」
そう言うとキミは俯いた。
涼「......教えて?」
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「あのね.........実は、」
涼「....え、本当に.....?」
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キミが発したその言葉は驚きを隠せなかった。
そして、凄く嬉しい気持ちと不安な気持ちが頭をよぎった。
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miku.(プロフ) - 気まぐれ猫さん» そう言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます! (2015年12月21日 16時) (レス) id: 907631ded3 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫 - 凄くいい話しでした!これからも、頑張って下さい! (2015年12月20日 22時) (レス) id: c7835998f2 (このIDを非表示/違反報告)
miku.(プロフ) - くるすけさん» 嬉しいです!!ありがとうございます!!! (2015年9月1日 21時) (レス) id: 907631ded3 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ(プロフ) - すっごく面白かったです!もう一度見返します!それぐらい面白かったです♪ (2015年8月18日 15時) (レス) id: af0aa30a30 (このIDを非表示/違反報告)
RyHSJ(プロフ) - いえいえ!ほんとよかったです☆ (2015年8月17日 23時) (レス) id: bb63c135ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:miku. | 作成日時:2015年8月7日 19時