第114話ーアイクsideー ページ17
クロウ「そんなの、今は関係ないだろ?それより、動ける奴はいるか?」
アイク「自分はまだ、行けます」
カイリ「俺達は多分無理だ」
クロウ「そうか。君、数分でいい。彼奴の気をここから逸らしてくれ!」
そして、クロウさんは何かの魔法陣を床に描きだした。
自分はレイさん?を見た。
ずっとこちらを見ていて、たまに魔法弾を撃ってくる。
それをクロウさんが守ってくれる。
ノエル「アソ…ボ?」
その言動は狂気じみていた。
自分は何が出来るかの考えるために、心の魔法を使った。
きっと、ノエルさんの奥底に、レイさんがいるはずだから。
(見つけた)
レイ『暗い、怖い…また、独りぼっち…だな。』
そんな声が聞こえた。
レイ「あの人達は、無事…戻れたのかな?
・・・
藍人、さん…」
(!?)
そこで、自分は何かに弾かれた様な感覚が襲った。
(気づかれたか?いや、そんな感じは一切なかった。)
・・・
こんなこと、今は思ってはいけないのかもしれないが、
-
愛しいと、抱きしめたいと、、、
名前を呼ばれた瞬間、思ってしまった。
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なみみ(プロフ) - みるくてぃーさん» ありがとうございます(´ω`●) (2017年11月12日 9時) (レス) id: fa950d0707 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - 受験、頑張ってください!更新も待ってます! (2017年11月12日 9時) (レス) id: a9a4d4e0f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか# - 大丈夫です!それでお願いします!更新待ってます! (2017年9月24日 7時) (レス) id: 758fc04c46 (このIDを非表示/違反報告)
なみみ(プロフ) - ゆめか#さん» この作品を読んでくださりありがとうございます。この作品の番外編としてレイラン×他キャラとかでも大丈夫ですか?すみません。正直、バステンさんはソーラさんとくっつけるような言葉ばっかり書いていたので… (2017年9月22日 7時) (レス) id: fa950d0707 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか# - ここでコメントする訳じゃないのは、知ってるけど、バステンさん落ちがいいですw落ち、いくつか作ったらどうですか?しんどいのは、わかるけど、出来ればみんなみたいなぁ。なんて。ごめんなさい。わがままですよね(´・ω・`)頑張ってください! (2017年9月21日 17時) (レス) id: 758fc04c46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIN5hine | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時:2017年6月8日 21時