2つの職業 (ページ7)

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『始まりましたーーー！！難波ナンバーワンを決めろー！！！』

私のどなりから始まったロケ、隣には京本さんというカオスな幕開けだった

「まさかのダジャレですね」

『ですね、大阪に来てこのダジャレは怒られても大丈夫やと思います』

オープニングは他愛もない話をする

「あ、そういえばうちのメンバーが色々お世話になってます」

じんわり

『いえいえ、ほんとに最近急にSixTONESさんとの絡み増えてて…』

「ですよね！楽屋で毎回のようにAさんの名前出ますもん！笑」

何故だろう、めちゃくちゃいい人やし普通のこと喋ってるねんけどどこか変人を感じる

なんだろう

「A………さんのご実家はこの辺りなんですか？」

うん

こいつ、一瞬呼び捨てしそうなったな

『いや、あと何駅か離れたところですね！』

「そうなんですね！A…さんってまだ大阪住みなんですか？」

また呼び捨てしそうなったな

『…そうですね！大阪から離れれないですね〜、東京怖いんで』

怖いってなんですか！？笑と、思ったより"怖い"に食いついた京本さん

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うきうきとカードゲームの話を永遠としてる京本さん

「最近頑張ったんで、箱買いとかしちゃいたいんですよね〜」

そこまで詳しくないので曖昧な相打ちしか打てないが、京本さんは気にもしていない

「レアカードが欲しいんですけど、何十万とかするんですよね〜」

え？ちょっと聞いてなかったら大金の話なってるやん

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難波の美味しいご飯を食べ歩きするロケ、もちろん京本大我推しの女性がカメラの後ろに取り巻く

人多すぎだろ