短編3 ページ6
燎「うーん」
何かを悩んでいる燎
ひっきー「何悩んでるんだろうな燎君」
稲葉「稽古の事とかじゃないか?」
2人が話していると
やわも「何悩んでるん?橋本君,うちで良かったら相談のるでぇ〜」
閣下「(´-ω-)ウム
何かあるんだったらお互い様だしな」
意外に優しい閣下降臨w
燎「うーん…」
まだまだ黙って悩み中の燎君
春鴣「あ,そうだAmiちゃんはどんな和服きる?」
ピカン
ましろ『それだ!!』
ひらめいた,ましろ
流石,周りを見られるお方!!
ましろ「もしかして,燎君和服で悩んでるんじゃない?」
燎「なんで,分かったんですか!!ましろさん」
ビックリしている,一同+燎
閣下「まさか…燎君の心を読んだのでわ…」
やわも「それは,閣下のやる事やんw」
ここで解説
閣下は
{ネットの海と書いて魔海からやってきたラスボス声優}である
ましろ「和服と言ったら燎君でしょ?今回みんな和服だから」
和服=燎君
燎「今回,新しい和服を買おうと思ってまして,なかなかいいのがなくて…」
春鴣「時間,少しあるんだしゆっくり決めた方がいいと思うよ´`*」
と,その場は流れ
数日後
燎君は一万円の浴衣を買って来たことが判明
「燎君の浴衣のこだわりは凄かった」by.Ami
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作者名:夏海 | 作成日時:2015年8月9日 15時