みなさんのお悩み、我ら生徒会KZが解決します！

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「大丈夫。きっとあなたの思いは悠飛に伝わった。」

私が話したことに付け足すように黒木君が口を開いた。



「今回ダメでも、何回でもチャレンジしすればいい。
それが許されているんだから」

黒木君は大人だと思う。

私よりもたくさんの事を知っていて、

沢山の経験をしていて。

いろんなことを考えれて。

凄いと思う。

「そうだ！次がある！当たって砕けろだ！」

若武はそういうけれど、きっと違うと思う。

この子はそんな軽い気持ちで告白はしていない。

そう思いながら若武を少し睨んでみる。

でも結局きずかれず…


「今回ダメな分、何か得たものがあると思うよ」

流石小塚君！優しい！

「はい…ありがとう、ございま、した…
せっかく相談したのに…ごめん、なさ…」

「気にしないの。ね？ここに来るだけでもすごく勇気いると思う。
でも、そんな中で、来てくれて、相談もしてくれて。
だからあなたは自分に自信をもっていいの。」

なるべく伝えたいことを短く言った。

すると、女の子は一礼して帰って行った。



今回は一件落着？なのかな？

「諸君お疲れ。これで、一件落着だな！」

うん！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次の日

今日もまた相談があるらしい…

「せんぱ〜い！！また好きな人ができました！！！」

昨日の女の子だった…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
シュウです。
これでとりあえず、一つ目は完結かな？
サクラッチとかなれなれしいこと言ってごめんなさい。
反省してます。
これからも頑張りまふ(＾ω＾)
次は、サクラッチ！行っちゃって！！

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