みなさんのお悩み、我ら生徒会KZが解決します！

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「アーヤ、お母さんに許可、もらえそう？」

「黒木くん…わかんない。けど、みんなに迷惑かけたくないし…」

「アーヤは迷惑なんかじゃないよ。
　 よかったら、俺が交渉しようか？」

黒木君はままのお気に入り。

「そうしてくれると、ありがたいかも…」

「了解。じゃあ、送るからそのついでに交渉するよ」

そういうと黒木君はくるりと回って「行くよ」と言ってくれた。
相変わらず若武が騒いでるけど、どんなのは知らない。

私は黒木君の背中を追いかけて早足で歩く。
それに気づいて、黒木君は歩幅を合わせてくれる。
そういうところ、紳士だな〜と改めて思う。

「大丈夫？もし行けるとしても、怖い？」

忍にも言われたことを聞かれる。
やっぱり私は素直にうなずく。

「ふふ、大丈夫だよ。アーヤは俺らが守るから」

忍にも言われたことを言われて少しおかしくて、
笑ってしまった。

そんなこんなで、家についてしまった。
うう…大丈夫かな…
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しばらく更新できてなくてごめんねええ(´;ω;｀)
さっちゃんには迷惑をかけてばかりで申し訳ないです。

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