219話 ページ26
〜それから柱稽古が始まった〜
A:あ、うちも柱だから稽古つけなきゃいけない感じだよね
あー、基礎体力でいいか〜
(宇髄さんとはまた違うけど…)
善逸:Aちゃぁぁぁあん!!
A:はいよー(笑)
伊之助:早くやろうぜ!!
何をするんだ?!
A:基礎体力…かな?
思いつかなかったし?(笑)
善逸:え?!また走るのぉ?!
A:ここは走らないよ
伊之助:じゃあ何をするんだ?!
A:まず、腕立て100回と腹筋100回に背筋100回
善逸:え…?
A:その後に腹ばい100往復、アヒル歩き100往復、V字腹筋100回!
これを一日で全部出来たら合格ね♪
さ、がんばろー!
善逸:うぇぇぇぇえ?!!
俺死んじゃうよぉぉぉお!!
伊之助:グワハハハハ!やってやるぜぇ!!
A:出来たらご褒美あげるから、ね?
善逸:Aちゃんのご褒美?!
俺頑張ります!( ¯•ω•¯ )
と、柱稽古が始まった
その後に他の隊士もきた
A:あ、みんなお疲れ様!
隊士1:他の柱は怖いけどA様は癒されるなぁ…
A:さ、みんな稽古頑張ろうね!
合格者にはご褒美があるからねー♪
隊士2:ご褒美だって!なんだろうな!
隊士3:けどさ、あの金髪のやつ死んでね?
A:え?あらら…
伊之助:うぉぉぉお!!
善逸:もう、だめ…
A:たく…
うちは善逸の元に行く
A:善逸?頑張れ!
頑張れば膝枕だよー!
善逸:!Aちゃんの!膝枕!!
うぉぉぉお!!!
と、再びやる気をだした
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作者名:みゅう | 作成日時:2020年8月14日 0時