47話 ページ50
〜とある日〜
ゴウ：A、ツルギさんから電話が…
A：？ツルギさんって確か、プロジェクトミュウの人だよね？
ゴウ：うん…
A：でも何でそんな人がうちに？
うち会ったことないけど…
ゴウ：Aごめん！
実は…
ゴウに話を聞くと何とサトシがうちがミュウや伝説のポケモンや幻のポケモンを持っていることをツルギさんたちに口を滑らせてしまったらしい
サトシ：Aごめん！
A：はぁ…
サトシ、こっち来て
うちはサトシを近くに寄らせる
バシッ
サトシ：いってー！
デコピンを思いっきりした
A：おしおき
ま、サトシならいずれ口すべらすことは何となく分かってたからね
ま、仕方ないか…
記憶操るのも結構面倒いし…
うちはゴウから携帯を借りる
A：はい、お電話変わりました
Aと申します
ツルギ：『君がAか
ミュウの他に伝説のポケモンや幻を持つという…
話がしたいのだが』
A：無理です、お断りします
失礼致します(ピッ
うちは電話を切る
サトシ：容赦ないな…
ゴウ：ほんとごめん…
A：いいよ
もしなんか言われても、友達として友達の秘密は守らなければいけないとかなんとか言って回避してね
ゴウ：わかった
A：そうなるとゴウくんのミッションを手伝うのも難しいかもな…
はーあ…！
うちはサトシを見ながらわざとらしくため息をつく
サトシ：ごめんな…
ピカチュウ(サトシ)：ピカピ…
ゴウ：てか、この前のフリーザーの時にシゲルやトキオたちに顔バレしてるから気をつけた方が良いかもな…
A：ま、その時はなるようになるっしょ！
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作者名：みゅう | 作成日時：2022年4月14日 10時
