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26話 ページ29
〜翌朝〜
A：ん…ふぁあ〜
ん？まだ寝てるのか…
昨日色々あったからね〜…
さて、朝ごはんの準備しますか〜
つーか、頭いてぇ…
うちは抱きついているエースバーンの腕をそっと退けて食堂に向かう
〜食堂〜
サクラギ：お、Aさんおはよう
A：おはようございます
朝ごはんの支度手伝います
サクラギ：ありがとう
A：さて、やりますか
うちは朝ご飯の支度をしているとサトシたちも起きてきた
A：あ、おはよ〜
サトシ：ふぁ〜…おはよ…
ピカチュウ：ピカチュウ…
ゴウ：A、おはよう
あれ？エースバーンと寝てたんじゃないの？
A：寝てたんだけど、まだ爆睡してるから起こすの可愛そうで、そのまま寝かせてあるんだ〜
だからエースバーンのご飯は別に取っておくつもりだよ
ゴウ：そうなんだ
ま、昨日色々あったしな〜
A：もう出来るから座って待ってて〜
そしてうちがご飯を並べているとエースバーンの声が聞こえた
エースバーン(A)：バース！バスバス！！(泣)
A：ヘブァ！
エースバーンがうちに突進しながら抱きついてきて、その勢いでぶっ倒れる
ちなみにみんなのご飯は無事です☆←
A：お、エースバーン起きたんだね
おはよ〜
エースバーン(A)：バスバス…
A：あぁー、目が覚めてうちがいなくなってたから不安だったのか…
ごめんね？
昨日色々あったし、エースバーンも疲れてると思ってそのまま寝かせてたんよ
大丈夫、それに言ったでしょ？
何があってもずっと一緒だって
そう言いながらうちはエースバーンの頭を撫でる
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作者名：みゅう | 作成日時：2022年4月14日 10時
