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5話 ページ6
A：大丈夫ですよ！
漫画とか重いものが沢山あるので大変ですし…
椿：そのために俺らがいんじゃーん☆
おっじゃまっしまーす☆
梓：椿…はぁ…
ごめんね？
A：いえ…
椿：あー！梓梓ぁ！
漫画の量すげーよ！
A：あー、この間とうとう1000冊超えましたからねぇ…
そろそろ売りとかに出さねばと思いつつもそのまま放置状態でして…
椿：わかる！
いざ売ろうってなっても勿体なくて手放せないんだよねぇ〜
A：そうなんですよー！
梓：ほらほら、話してないで手動かして
A：あ、ごめんなさい！
そう言って片付けを再開する
A：あ、1つ聞きたいことがあるんですが…
椿・梓：なーに？／ん？
A：えっと、嫌だったらいいんですが…
お兄ちゃんと呼んでもよろしいでしょうか？！
出来れば敬語も外したい…です…
椿：え、ちょっと待って…
梓、Aちゃん可愛すぎる…
やばい…！
梓：そうだね
うん、Aの好きなように読んでくれて構わないよ
家族になるんだから
梓さんは適当に流した(笑)
椿：俺も俺も！
A：ありがとう！これからよろしくね！
椿お兄ちゃん、梓お兄ちゃん♪
椿：かーいいよぉぉお！！
と、抱きしめられた
A：えへへ(*´д｀*)
ギュー♪
そう言って抱きしめ返す
梓：全く…
とまぁ、雑談を挟みつつだったが一日で片付けが終わりました！
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作者名：みゅう | 作成日時：2020年10月25日 5時
