今日:30 hit、昨日:24 hit、合計:69,866 hit
小｜中｜大
42話 ページ43
そこら辺に腰をかけてると昴が来た
昴：おーい！やったよ！
絵麻：凄かったですね
昴は絵麻ちゃんを抱きしめる
え？うちはって？
少し離れたところでニヤニヤしながら見物してますが？
暫くすると棗が来た
棗：？A何してんだ？
A：え？昴お兄ちゃんと絵麻ちゃんのイチャイチャを眺めております！
棗：？昴？何で昴がここに…
ったく…
棗が昴の所に向かう
棗：昴！
昴：なつ兄、どうしてここに
棗：それを聞きたいのは俺の方だ
何で今お前が、ここにいる
チームメイトはどうした？監督は？コーチは？
昴：なつ兄…
棗：ちょっとくらい試合で活躍したからって上せるな
まだ2回戦だ、優勝した訳でもないだろう
さっさと戻れ
バカをやるのは本当の一流になってからにしろ
お前じゃまだ早い
昴：半端に競技を終わらせた奴に言われたくない
棗：例え続けていたってやっている事が半端なら変わらないだろう
すると雨が降ってくる
まぁ、その後は一応棗に送って貰ったが空気がくそ重かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みゅう | 作成日時：2020年10月25日 5時
