頼み ページ6
『銀時に頼みなんだが』
「……汗(やな予感しかしないんですけどー!!)」
『ここで働かせてくれないか!!』
「はぁー!!」
『いや〜職場紹介して貰おうと思ってたけどまだ銀時攘夷活動してたんだな〜ズラのことは知ってたがまさか銀時もしてるとは…「いやちょ」あっもしかして攘夷活動じゃなくて始末屋とか殺し屋類?』
「いやちげーよ!!どっからそんな物騒な発想が出来るんだよ!!普通の万事屋だから!!そんなことしてないから!!」
『万事屋に夜兎は要らんだろ(笑)』
「アイツはそんなんじゃねぇーよまだお前強さは〜とか求めてんの何欲求不満なの!!」
『何言ってんだよ(真顔)』
「辞めて真顔は傷付く!!なんか悲しくなっちゃう!!」
『まぁとにかく攘夷活動以外でなんか剣振り回したり銃打ちまくっていい仕事ない?』
「んな仕事あるかー!!何でそんな物騒なことばっか何だよお前は!!てか名前!!ノゾムって何だようちの神楽ちゃんに色め使ってんの!無駄にいい顔しやがって!!」
『顔がいいことくらい知ってるから』
「清々しいほどのゲス顔しやがって!!帰れ!!腹黒が自分で仕事見つけろ!!」
万事屋を追い出されて……どうするか
遠目から情報を得ようと思ってたけど……
行くか…
『おいで幸』
万事屋の前で待っていた幸を連れて
昔貰った狐面を付け
“真選組”へと歩き出した
『重いよ幸汗』
「〜♪」
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作者名:モチ作 | 作者ホームページ:http://AA96
作成日時:2021年3月20日 21時