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？？side
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アンリミテッドシャイニングと雷門中の試合
それは無論圧倒的である
雷門中選手11人に対して、アンリミテッドシャイニングは白竜1人で応戦している
白竜「よく見ておけ！技と言うのはこうするんだ！！…ホワイトハリケーン！！」ﾊﾞｼｭｳｳﾂ
またも白竜のホワイトハリケーンがゴールに突き刺さる
それもひとつ前とは破壊力が比べ物にはならず雷門中選手たちが吹き飛ぶ
「ふふふっ」
少し心苦しいが、これも良い試合だ
ここでの訓練で得られる力がすごいと証明されているのだからね。
まぁこんなことで彼らが屈してくれるとは思っていないけれど？
前半戦を終え、後半戦に突入するも点差は開き0-12
雷門中選手たちはもう起き上がるのも困難なよう、ベンチの2人を残してグラウンドに倒れ込んでいる
牙山「楽しそうに試合を見ておられますな」
「ふふ…、そう見える？結構心が痛いのよ」
牙山「その微笑みはそうは見えませんがね」
「なんてったって“元”チームメイトですもの」
剣城「くっ…」ﾊﾞﾀｯ
松風「剣城！！」
神童「これがアイツらのサッカーかｯ…」
松風「こんなことが！…うぅ…」ﾊﾞﾀｯ
神童「天馬！！」
白竜「格の違いを思い知ってくれたかな」
「見事な試合をありがとう白竜。全員ゴッドエデンへ運んでちょうだい、牙山」
牙山「了解しました」
私は白竜の隣まで進み、雷門中選手たちと顔を合わせる
そのボロボロな姿に思わず笑みがこぼれる
「痛いでしょ？大丈夫よ、その痛みを知っていればより究極を目指せるわ」
松風「きみ、は……」
「美神Aよ、よろしくね天馬？」
その時だったひとつのボールがグラウンドへ飛んできてたちまち砂埃が立ち込める
白竜「A！！！」
貴「……逃げられてしまったようね、残念」
砂埃が消える頃には雷門中選手たちはその姿を消していた
恐らくはこの島にいる誰かによって助けられたってとこね…まあ、いいわ
白竜「怪我は無いか」
貴「ええ、大丈夫よ。白竜」
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ナギ(プロフ) - まだ8話までしか見てないのですが、7話の影山輝の『ひかる』の漢字が違いますよ。 (3月10日 23時) (
レス) @page8 id: e35ef3ea0a (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 猫まるさん» はい。更新お待ちしてます。 (2021年1月18日 21時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
猫まる(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます！嬉しい限りです（泣）更新頑張らせていただきます！！！ (2021年1月18日 21時) (レス) id: 56e38d8f87 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年1月18日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2020年12月13日 21時
