episode195 ページ46
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リヴァイに連れてこられたテントには2人のマーレの兵士がいて
私を見るとすぐに私の足元に片膝をついて膝まづいた。
イェレナ「あなたがいればジークも喜ぶでしょう」
貴「ふふっ…何を言ってるかさっぱりだわ」
ハンジ「あ、あの〜！Aも揃った事だし、話を再開してもいいかな？」
イェレナ「そうでしたね。失礼致しました」
義勇兵の名前は金髪の女のほうがイェレナ、黒人の男がオニャンコポンと言うらしい。
どちらもジークに賛同してるマーレの人間
ジークも動き出したみたいね。
ウォールマリア奪還作戦の時は申し訳ないことをしちゃったけれど、彼がこちらに来るのもあと少しかしら。
ハンジ「えっと…空から移動できる兵器を持ったマーレ様が少なくともこの1年…まともに攻めてこなかったのは、なぜ？」
イェレナ「重な理由は3つ…
1つはパラディ島に放った無垢の巨人が最新鋭の兵器を持ってしても、未だ上陸困難な障害であること。
マーレがエルディア人を壁の中に幽閉するための対策でしたが、逆にマーレの進軍からエルディア人を守る存在となっていたのです」
リヴァイ「らしいな…。そいつは笑える」
イェレナ「しかし、夜が明け巨人が活動する頃ですよね。
今、我々が壁の外でのんびりお茶できるということは…
島の巨人をすべて殺してしまった…という事でしょうか？」
ハンジ「……」
リヴァイ「だったらどうする？…何とかしてマーレに伝えるか？」
イェレナ「いや、素晴らしい。期待以上だ
2つ目の理由は、彼女です」
ハンジ「Aだね…君たちが“神”と崇めている。マーレからは、悪魔だとか“呪いの子”とも呼ばれているらしいが」
イェレナ「…流石に2000年も生きているなんて、信じる人間は少ないですから、過去の人間と思い込んでいるのがほとんどですよ。
我々もお会いする直前まで信じられませんでしたよ。
でも、彼女の不確かな存在のおかげで恐怖を与えられたのです」
貴「……」
イェレナ「神よ…あなたは素晴らしい存在です。なのにマーレはあなたの偉大さも何も分かっていません！！」
貴「…イェレナ、それはどうも。
私のことは分かったわ、だから3つ目の理由を早く話してちょうだい
イェレナ「…現在、マーレは複数の国と戦争状態にありパラディ島所では無い、というわけです」
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猫まる(プロフ) - うたねのどあさん» いやむしろウェルカムですよ？！？！リヴァイと夢主の会話はもう私も大好きなんですよ！！だか、むちゃ嬉しいです！！ (12月5日 5時) (
レス) id: 29c4ef9e1d (このIDを非表示/違反報告)
うたねのどあ(プロフ) - またまたコメント失礼します😭何度もコメントしててうざったらしいと思いますが本当に1話1話()感想書きたいぐらい大好きなんですっ！！！(？)兵長との会話とかもう好き過ぎてリピートしまくってます！！何度も読みたいって思える作品です！！本当に応援してますね！！ (12月4日 7時) (レス) id: d12e45b1fd (このIDを非表示/違反報告)
猫まる(プロフ) - うたねのどあさん» そんなそんな！ありがとうございます！！頑張りますっ！ (12月2日 5時) (レス) id: 29c4ef9e1d (このIDを非表示/違反報告)
うたねのどあ(プロフ) - 一気更新とっても嬉しいです！！物語での夢主ちゃん出すタイミングとか神過ぎませんか？？？！この先気になり過ぎて本当に楽しみです！！これからも応援してます！！ (12月1日 20時) (レス) @page26 id: d12e45b1fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2023年12月1日 10時
