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「俺が…何があってもお前を守ってやる」




「だから」




「頼むから……俺から離れんじゃねえ!!」






弱くもたくましい小さく大きな背中に。












「愛してる女の泣きっ面見せられて」




「黙ってなんかいられるかよ…」




「お前を泣かせるやつは俺たちの敵だ」







大きく優しい心に。













『ここにいていいんだね、私』








心惹かれてしまった。







どうして彼らから離れることを選んだんだろう。







あぁ、神様。







どうかもう一度人生をやり直させて下さい。







もう一度彼らと笑いたい。







もう一度彼らと出会いたい。








12年前の今日を生きる私へ。








__”どうか彼らの手を離さないで"__








__??「なあ!__!!これからも俺のそばにいろよな?約束だかんな!」__









『……約束、守れなくて、…ごめんね』







??「ここでお別れだ。___。……死 ね」








私の人生の終止符は







愛する人によって







ウタレマシタ。執筆状態:更新停止中

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作者名:猫まる | 作者ホームページ:   
作成日時:2023年4月28日 5時

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