【名探偵コナン】美人スパイは警察の仮面を被る。【男主】

episode7 ページ8

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伊達「鬼塚教場！手を休めるな！とっとと掃除終わらせて飯にするぞ！」



「「おう！！」」



降谷「悪い松田、そっちのチリトリ貸してくれ」



松田「おうよ！その代わり後でちゃんと…返してく零！」



降谷「ﾊﾊｯ…つまらん2点」



諸伏「すっかり仲良しになっちゃったなぁあの二人…」



萩原「陣平ちゃんの親友としてはちと、ジェラっちまうね〜」



貴「キモイ」



萩原「そんなこと言うなってAチャン」



諸伏「2人もなんか距離が縮まった感じがするよ…僕だけ…？」



貴「そんなことないぞ、諸伏！そんなんで落ち込むなよ」



諸伏「ほんとか？」



貴「ほんとほんと」



諸伏「なら良かったよ」





諸伏景光はなんだが爽やかさプラスなんだか可愛く見えてしまう


俺らに隠れて色々過去の事件を血相を変えて調べている時は
時々怖いと感じると
普段は穏やかだ。






「萩原く〜ん！次の休みの日！ウチらの教場との合コンわすれないでねー！」



萩原「あぁ任されて〜」



「イケメンいっぱい揃えてよー！」



「そこの黒髪のハンサムくんとか金髪の外人さんとかー！」



伊達「おい、誰が外人さんだって？」



「あ、いえ…」



「すみません、教官！！！」



伊達「教官じゃねっつーの！」



萩原「それだけ貫禄があるってことじゃね？伊達班長！」






貫禄が凄くて女の子たちに教官だと間違えられてるよ班長w


てかあの子たちが合コンの子たちか



俺はチラチラとこちらを見ている女の子たちにヒラヒラと手を振って
微笑んだ






萩原「やるねえ、Aチャン」



貴「合コン楽しみだなぁ」



萩原「負けられないな」



諸伏「意外だな、Aは女の子には興味無いと思ってたよ」



貴「まあ意外と無いようであるかもなぁ〜」



松田「でも、お前女見てえに細いし男として見られてねえかもしれねえぜ」



貴「は？」



降谷「Aは本当に細いな。ご飯食べてるのか？」



松田「コイツ、細いくせに怪力だかんな！騙されたぜ」



伊達「たしかに腹筋はそこそこ割れてたな」



「「え？？」」



伊達「な、なんだよ…」



降谷「…そんな近しい関係に…？」



諸伏「班長はAと…」



萩原「へぇ…俺は反対しないよ。Aチャン可愛いしね」



貴「なに？お前らなんでそんなにやけてんの？」



松田「班長とお前…そんなだったのかよ！！ウケるな！」



伊達「馬鹿野郎！！んなわけねーだろ！」

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