トリップ少女と犬 (ページ8)

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話7 ページ8

そしてA達は

『お、いたいた！シリウス・ブラックくん…何だい？こんな所に呼んで。しかも大広間で女の子達が凄い見たよ。』

ほんとは内心ふぉぉ！3年生でやっと関われるぜ！！しかしイケメンだなぁ！1回でもいいから恋仲になってみたいものだ！！と思っていたら

シリ「すまない…」

『いやっ大丈夫だよ！？気にしないで！それで要件はなに？どうしたの？』

笑顔で話を切り出したら

シリ「お、お前のことが好きなんだ…！」

『は…？え、うん？えぇ！？』

驚いたAに対しシリウスは顔を真っ赤にしさらに

シリ「付き合ってくれないか？」

『いやいやいや…私的にはものすごく嬉しいが話したことがダイアゴン横丁のあの少し以来話していないんだよ！？なんで！？』

シリ「それはだな…まぁ…色々だ！」

『あ、濁された…まぁ、いいや。返事はOKだよ！！私もシリウスが大好きだよ！！』

そう言いシリウスに抱きついた

シリ「なっ…ほんとか！？」

『おう！！いつでも私は本気さ！！』

シリ「よっしゃ…よっしゃぁ！」

その後は夕食を食べるために手を繋ぎながら大広間に行ったらみんなが驚きと悲鳴の声がした

『あ、リリー！！ねぇ、今日とっても幸せだよ！？』

そう言いリリーの方へとかけつけたら

リリ「シリウスよ！？いいの！？」

『え、うん。むしろなぜ私なのか不思議なぐらいよ』

その後はジェームズ達とみんなで食べ始めた