トリップ少女と犬 (ページ33)

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話30 ページ33

リリーが落ち着きダンブルドア校長が来てリリーには悪いがまだ安心出来ないといいハリーをリリーの妹の方へと預けることになったのでシリウスがハグリッドにバイクを貸した時魔法省がシリウスを連れていこうとしたので

『シリウス・ブラックは無罪だ！！例のあの人に教えたのはピーターだ！！』

私のこの一言で裁判みたいのをやることになり
すべて話リリーにも協力してもらった結果シリウスはアズカバン行きにはならなかった

シリ｢ありがとう。リリー、A｣

『いいえ。良かったわ…』

そのあとリリーは私の家で一緒に暮らすことになりハリーがホグワーツに入学する前に

『私はホグワーツの先生になることになったわ』

２人はそれを聞いて

リリ｢ハリーをお願い…｣

今にでも泣きそうなかすれた声でお願いされた

『えぇ、ちゃんとリリーの子は守るわ。シリウスも行くわよ。』

シリ｢はぁ！？Aだけじゃないのか！？｣

『ん？言ってなかったっけ？シリウスも雑用的な感じでホグワーツの先生？になるのよ』

リリ｢私は…？｣

その事を聞いてリリーはどうすればいいか聞いたが

『リリーはこの家にいて私の家は保護呪文がいくつもかけてありそうそう見つからないわ。外にも出ても大丈夫よ。でも1度に外にでれる時間は１時間』

その言葉に付け加え１時間たったら1度家に入ってねと言った

リリ｢わかったわ。行ってらっしゃい。｣

『えぇ、行ってくるわ。こまめに帰ってくるから心配しないで』

リリ｢わかったわ｣

リリーと別れ二人っきりの時に

シリ｢ハリーを何としてでも守ろう｣

『勿論よ。』