トリップ少女と犬 (ページ4)

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話3 ページ4

マク「後はローブと梟ですね。どちらを先に行きますか？」

『ローブ先に行きましょう！！楽しみは最後にとっておきたいです！』

そう言いマダムマルキンの洋装店へ向かっていたら人が多すぎてマグゴナガルとはぐれてしまった

『おう…迷子じゃ迷子…どーすればいいのじゃ…』

辺りをキョロキョロ見ていたら

？「お前迷子か？」

後ろから少し馬鹿に言い方をしてきた

『迷子で悪いか！！って、シリウス・ブラックだ！やばい！かっこいいね！イケメンだよ！』

言ってきた相手がシリウスと知ったと同時に親世代に来たのかぁと思った

シリ「何で俺の名前知ってんの？」

『あ、え、ほら有名だから！あ、マダムマルキンの洋装店ってどっち？』

シリ「絶対に違うだろ…服装店ならここまっすぐだけど…」

『了解！ありがとう！！またホグワーツでね！』

頭の上で手をブンブン振り走っていた

『あっぶねー…完璧に怪しまれたけど逃げたから大丈夫か…』

それからは順調に進み梟も少し小さめなで目が黄色い梟を選んだ

『君の名前はルーチェね！よろしくね！』

ホォ…と少し鳴き返事をしてくれた

そしてあっという間に日にちがたちホグワーツ入学の日になり

『よし！これから頑張って学ぶぞ！！』

あと…皆を助けなきゃ…未来を変える…

そう心に誓い新しく来た1年生と混ざって行った