トリップ少女と犬 (ページ18)

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話16 ページ18

4年生になっても相変わらず悪戯はしていて只今全力でマクゴナガル先生から逃げている所だ

『うわぁぁぁ！！先生！許して！てか今回私やってないじゃん！？』

シリウス達と逃げてる中そう叫んだら

マク｢前回はA・キサラギも参加していたでしょう！？そして悪戯品の提供もあなたでしょ｣

本当のことをマクゴナガル先生に言い返され言い返さなくなりシリウス、ジェームズを残し1人違う道へと逃げていった

シリ｢なっ…Aだけずるいぞ！！｣

ジェ｢後で覚えとけよー！｣

2人怒りながら先生から逃げていった

1人になってからフラフラ散歩していたら久々の人物にあった

『あ！！セブルス！！元気だった？』

手を振りなが近づいたら逃げようとしたので魔法で逃げないようにした

『酷いよ。私の顔を見た瞬間逃げるなんて…』

しょげていたら

セブ｢うるさい。Aがくるとろくなことないんだ｣

『そんなことないと思うけどなー…でも最近リリーとも一緒にいる機会なくなったって聞いたんだけどなんで？』

魔法を解除しながら言ったら

セブ｢お前には関係ない｣

キツく言われ小走りでその場を離れていった

『もーそろそろなのかな…』

セブルスの走った方を見ながら考えてたらいきなり肩を軽く叩かれ誰かと思い後ろを向いたら思いっきり水をかけられた

『ぶへっ……シリウス…あんたねぇ…』

水をかけてきたのはシリウスでかけてきた理由がボーッとしてたからという理由だったので

『この野郎…今回は許さない！！』

シリウスにブチ切れて授業以外はずっと追いかけまわっていた