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あれから何ヶ月がたちついにホグワーツに向かうため駅のホームに来たら
『…ほんとにこの壁を走って行くの？大丈夫なの？顔面残念なことにならない？』
父「大丈夫だぞ。もうここからお母さんは行けないんだお別れ言いなさい」
マグルの母はここから行けず頑張ってねと頭を撫でてくれた
『頑張ってくるよ！！たまに手紙かけたら送るね！』
一言残し父と一緒に壁に向かって走って行った
そのあとは父も同じことをいい私は汽車に乗った
『どーしよ…どこも空いてない…もう立ってようかな…』
そう考え始めていた時に
？「A・ミネスタスじゃないか！こんな所で何をしてるの？」
声の方を振り返ってみたら見覚えのある人がいた
『……おぉ！！双子の片割れじゃないか！』
ダイアゴン横丁の時にあった双子の1人がいた
ジョ「双子の片割れって…僕はジョージだよ。Aは何してるの？」
少し微笑みながら話してくれた
『え…あぁ。もう空いている所がなくて…諦めたの』
遠い目をしながら言っていたら
ジョ「じゃぁ僕たちのいるとこに来るかい？」
『いやっ遠慮するよ。無理。話せない。まじ人見知りなめんな』
ジョ「そっか。それは残念だな…」
ションボリした顔をみてさらに
ジョ「Aが来てくれたら僕は嬉しかったけど残念だ」
追い討ちをかけられるようにそう言われ背中を丸めゆっくり帰って行っていたので
『あー…待って！』
ついそう言い止めてしまったのが良かったのか悪かったのか
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られる(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年11月3日 20時) (
レス) id: 3cdd487e52 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 双子最高です！更新頑張って下さい！ (2017年11月2日 22時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：られる | 作成日時：2017年5月18日 20時
