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パパが部屋に行ってからほっしーと2人でリビングにいた。
｢パパ今日は早く寝るかな…あっ！｣
ホシ｢どうした？｣
｢ごめん、やっぱり先に部屋戻る！｣
ホシ｢お、おう…？｣
ﾊﾞﾀﾝｯ
エスクプス｢びっくりした…そんな急いでどうかした？｣
ｷﾞｭｯｰ
ベッドで既に横になってたパパに飛びついて抱きしめた
｢せっかく約束してたのに忘れかけてた……｣
エスクプス｢あー、朝の話しね。せっかく早めに終わったならっていう｣
｢うん…ごめんなさい…｣
エスクプス｢気にしなくていいのに。それに今日はホシといる方がいんじゃない？｣
｢なんで？｣
エスクプス｢怖くない？俺の事｣
｢どうしてパパのこと怖がる…の？｣
エスクプス｢いや、怖くないならそれで十分だよ｣
そう言ってパパは私に布団をかけてくれた
｢次のオフの日に一緒に行きたいところがあるんだ｣
エスクプス｢どんなところ？｣
｢新しく出来たアイスクリーム屋さん。すんごい可愛いんだよ。内装も外装も！ちゃんとラテとかコーヒーとかもあって大人な男性でも同伴しやすいメニューがあるんだよ｣
エスクプス｢玲奈が調べて行きたいって思ったの？｣
｢うん！たまたま調べてたら出てきてそっからもう行きたくて楽しみにしてるの！｣
エスクプス｢一緒に行こっか｣
｢やった！ありがとう｣
エスクプス｢2人でいく？｣
｢もちろん！2人でいく！｣
エスクプス｢楽しみにしてるよ｣
｢うん！｣
エスクプス｢早く寝よっか｣
｢おやすみなさい｣
エスクプス｢おやすみ｣
そういうとパパは目を閉じて寝てしまった。
理由はわかんないけど、今寝るのはもったいない気がしてパパの寝顔を見ていた。
｢...?!｣
いきなり体がパパの方に吸い込まれたかと思ったらパパがゆっくり目を開けて
エスクプス｢そんなに見られたら寝れないんだけど？｣
｢起きてたの？｣
エスクプス｢さすがにすぐには寝れないよ｣
｢そ、そうだよね〜笑｣
恥ずかしくなって背中を向けようとしたけど体は既にパパに抱きしめられてるせいで動かなかった
だからパパの胸元に顔を埋めた
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年8月28日 11時
