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四話 ページ5






「Aさん、本当にいってしまうのですね。」

「今までありがとうございましたっ・・・。」




うん、


今生の別れみたいなの言わんといて??

禰豆子ちゃんとしのぶに言われるとなんか本当に私しぬんかなとか思っちゃうからやめて欲しい、切実に。


「何かあったら連絡して下さいね。心配しなくても大丈夫ですよ、すこ〜しお話するだけですから♪」


空気を素手で殴りながら言わないで貰えますか?

え、ちょ、禰豆子ちゃんも真似しないで?!気持ちは分かるけど!平和主義大事、ラブアンドピースだよッ!


まああんずが望むなら戦の一つや二つ仕掛けてやるけどね!
















「テメェが居なくなると授業が静かになって清々する」

『人を窓からぶっ飛ばす人にに言われたくない』


二人と別れたあと廊下で実弥と激突したら言い合いが起きちゃいました、てへ。

てか、ちょ〜っと授業中に暴れるくらい常にス〇ブラ事件起こすさねみんより百倍マシだと思うんだけど?!

うぅ、アンタは人間じゃねェ!!!


「おいAいま何を考えてたァ?」


ギシギシ、

『あ"、まってしぬっ、私しぬっ、』


脳ミソかち割れるッ!芸術的大爆発起きちゃうッ!!んもう乙女になんて事するんですか!アンタはお萩とでもキスしてろ!

ファーストキッスもどうせお萩なんだろ!


「テメェ全部声に出てんだよクソがァ」

『でも事実でしょ?』

「コ ロ ス」















『はぁ、

やっと逃げられた』


あれから一時間鬼ごっこしてたらいつの間にか義勇と伊之助も混ざってた。・・・うん、なんで?

そして、こりゃまたいつの間にか集まってたギャラリー又の名を野次馬たちには「頑張れ」と声援を送られた


___くそ、応援するなら助けてくれ!


と思いながらも死にものぐるいで校内爆走して今はお家に向かってます!明日お館様に呼び出されそうで怖い


『ふっふふ〜ん♪』


取り敢えず鼻歌でも歌って恐怖を紛らわそうと思って適当によく分かんない曲を歌ってたその時、


「おおッ、おまえのそれ!その感じいいなっ☆

ああ久しぶりだ!この感じッ、頭にメロディーが溢れてくる!おまえもしかして宇宙人かっ?そうなんだろ?!



うっちゅ〜☆」









___うん、帰ろう。

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メロン♪ - 更新、無理せずに頑張ってください。 とても面白かったです。 私も鬼滅の刃の夢小説を書いています。 体に気を付けてくださいね? もし、良かったら鬼滅の刃の夢小説を読みに来てくださいね? (2021年11月21日 9時) (レス) id: 89b081aabc (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - にゃーちゃんさん» にゃーちゃんさん、素敵なコメントありがとうございます!そういって頂けて光栄です。更新頑張ります! (2021年10月18日 20時) (レス) id: 4a169714af (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - とても面白かったです!!更新楽しみにしてます!! (2021年10月15日 8時) (レス) @page23 id: 6b3efb22b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みるくてぃー x他1人 | 作成日時:2021年9月27日 20時

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