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彩side
少しすると何匹かの内の1匹の雀が
アスレチックのある森の方へ飛び出した
七「行こう こっちで猫を見たらしい」
雀と忍の後ろをついて行くと
アスレチックを通り越して山道まで入って行った
とても静かなで,木の匂いがする
落ち着く場所だった
しばらくすると雀は休憩用のベンチに止まり 忍の方をじっと見た
七「ここらで猫を見たらしい」
忍が ありがとう と言って撫でると
雀はパタパタと元来た道を戻って行った
若「雀と七鬼 すげー」
若武が目をパチクリさせて言う
小「僕も雀と話したいなぁ…
そしたらもっと色々な事知れるのに…」
小塚くんはため息混じりにポツリと呟いた
若「ここらを中心に草の根かき分け
くまなく探せ
では健闘を祈る 解散!」
若武の言葉にみんな一斉に探し出したが
なかなか見つからない
7人もいるんだから1人くらい見つけても良くない?
彩「うぅ…見つからないよ…
たすくー!どこか猫の匂いするー?」
数10m離れて探している翼に声をかけると
美「ここら辺いろんな匂いが混ざってるから 難しいー!
もうちょっと待っててー!」
と返ってきた
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Mayu(プロフ) - 莉紗さん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります! (2021年1月12日 7時) (レス) id: bf6e64c20c (このIDを非表示/違反報告)
莉紗 - 面白いです。これからも頑張ってください。 (2021年1月11日 16時) (レス) id: 76e6403c46 (このIDを非表示/違反報告)
Mayu(プロフ) - あかりさん» 本当ですか!?ありがとうございます,頑張ります! (2020年3月13日 16時) (レス) id: bf6e64c20c (このIDを非表示/違反報告)
あかり - 面白い…頑張ってくださいっ! (2020年3月13日 16時) (レス) id: eb71493e70 (このIDを非表示/違反報告)
Mayu(プロフ) - 加奈さん» それは一つ一つのお話が という事でしょうか…? (2020年3月13日 15時) (レス) id: bf6e64c20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mayu | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manyamanya1/
作成日時:2019年7月7日 21時