｛探偵チームKZ事件ノート｝短編集

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美門side


七「ポニーテール…ツインテール…おだんご？食えんのか？」

美「食べれないよ 髪型だよ」

俺らは今，アーヤの髪型を決めている最中
早くしないと起きちゃうのに
七鬼はなんの勘違いをしているのやら

七「やっぱこれだろ」

七鬼が指差したのはポニーテール

美「ですよね」







七「…完璧だろ」

美「おぉ！七鬼上手だね」

七「そうか？うつ伏せに寝てるからやりにくかった」

美「起きなくてよかったよ…」




さすがアーヤ可愛い

パシャパシャ…



美「ねぇ七鬼？この写真をKZのグループに送ったらどうなるかな？」

僕らの命はないね

七「…戦争が起きる」

美「まぁ 起こりかねないね」

でも…やりたくなってきた





美「送信っと！」

七「あー送った」





ピロン
KZセブンリーダー…「おい美門 どう言う事だ！七鬼もいるのか！？」


ピロン
上杉「美門コロス」


ピロン
小塚「アーヤ可愛いね」


ピロン
黒木「今日って暇？」





美「いやぁ…恐ろしいね」

七「小塚だけ まともだな」

美「黒木なんて今日殺す気満々」









彩「うーん…」
「ふわぁ…あれ？もうこんな時間…」

あれ？もう起きちゃったか

美「おはようアーヤ」

七「立花，よく寝れたか？」


彩「あれ？忍 帰ってなかったの？
翼，部活は！？」

美「んー大丈夫っしょ」

彩「翼…携帯凄く 震えてるけど」

美「いーのいーの」

それよりアーヤ髪の毛気づかないの？


彩「ん？あれ？」

あ，気づいた









彩「こらー！2人とも！」

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