不確定性デルタ【CSまとめ】

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【一人称】僕


【二人称】君


【台詞】
「はじめまして、僕はアイン・ホルニッセ。……うん、正直僕が会長なんて若すぎると思うんだ。でも任命されたからには職務を全うするよ」

「さて、次はアジア地域での感染状況についての会見、その後はスポンサー企業の重役と会議…だっけね。いそがしいそがし……」

「一応会長ってことになってるけど、僕もまだ若いからね。至らないところがあるのは当然！僕に不足しているところを補ってくれる職員のみんなには感謝してもしきれないよ」

「……僕はフォボス症候群に立ち向かう研究者だ。でも、魔法みたいな能力も個人の能力に頼らない治療法も見出せていない。だからこそ、僕は歩み続けなければいけない」

「あー……疲れた……なんで僕がこんな役職にならなきゃいけなかったんだよう……実力不足とかみんな言うけどさぁ、カンパニーの偉い人みたく私利私欲で暴走しないだけマシだと思わない！？それにさ、僕で不満なら文句言う当人が代わってくれれば良くない！？」

「んんんん……仕事でログインできてない間にすっかり環境から置いてけぼりにされてるぞぉ……？最前線じゃない方が足引っ張るなとか言われなくて気楽なのは良いけどさ」



【その他設定】
WPSの若き会長。以前は祖父が会長を務めていたが発病の兆候があったこと、及び高齢を理由に辞退、後任としてアインが指名された。「ドロモスワークスカンパニーのスパイがいるかもしれない」との理由で会長の身内であったアインが他の研究員や職員を差し置いて会長にされてしまった。

以前はゲーム好きなごく普通の学生として生きていた。親友たちと一緒にインディーズとしてゲーム会社を立ち上げゲームを作ることが夢だったが、親友の一人であるマルグリッドがフォボス症候群を発病、さらにもう一人の親友クランクハイトの母が発病したことを機にフォボス症候群の研究者を志すようになった。その後、祖父が会長を務めるWPS研究機関にて勤務を始め、23歳で会長に指名されてしまった。
現在は前会長の補佐であった職員などに支えられながらなんとか職務をこなしている。若さ故に非難されることもあるが、それでもめげずに頑張っている。

最近の悩みはカンパニーの妨害が激しくなってきたことと趣味の時間を取れないこと。

【派生作品への出演などについて】
利用する場合、報告いただければ見に行きます
基本的に描写は自由ですが、死亡等は要相談

【関係】
わりあいなんでも募集中！

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