孤独の少女［ヒプマイ］ (ページ43)

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第三十四話～2～ページ43

うわーとっても毒舌キャラだ悠炎って言う奴
悠炎「なんだってｪ～？(｀_´)」(低音)
ロイ「何で解んだよ！！」
悠炎「アンタみたいな奴は、下統どもと一緒にしないでくれるぅ～？」
一二三「口の聞き方には気をつけたらどうですか？」
悠炎「それは、こちらのセリフだよ～…さっきからアンタらかびかびしていて、こちとら悪い迷惑だよ～さっさと……下統どもの住処に帰ってたら～？」(低音)
独歩「たとえ、アンタらの言いなりでもそれは出来ません！！」
悠炎「なんだと！！悠炎達に逆らうつもり～」
寂雷「悠炎、弱者を虐めるのは立派な犯罪行為に値するんだよ……もう少し、人の……いえ、男性に対する態度を改めた方がいいと思うよ」(低音)
一二三「(うわーセンセイの低い声だ)」
独歩「(先生が怒る時は、怖いからな)」
悠炎「～ッ！五月蝿い五月蝿い！！お前らを……ヒプノシスマイクで、脳を潰してもいいわ！！」(大声)
ルイ「え？！マイク」
ヴォン←マイクを起動する
悠炎「アンタなんk倫世「おい悠炎…何をしている」はぁ？！なんでいるんだよ！！倫世ちゃーん」
倫世「俺は、司会進行だから…ってそんなの今はどうでもいいでしょ」
悠炎「どうでも良くない！！」
倫世「今…マイクを使おうとしてたけど、どう言うつもりかしら」
悠炎「べつにいいでしょ！！悠炎ｨは、認めてないからアンタが……内閣官房長官っていうお偉いさんが年下なのがね！！」(大声)
え？なんか、倫世って言う奴は悠炎さんを説教している様に見える
倫世「マイクを使おうとしているアンタには言われたくない」
悠炎「チッ」
倫世「早く持ち場に戻れ」
悠炎「……フンッ、アンタら運が良かったね～今回だけは見逃して差し上げるねっ！！けど次からは、容赦無くマイクで潰して上げるよ！！」
寂雷「……」
独歩「全く！！なんだよ、あいつの態度」
ルイ「独歩さん落ち着いて！！」
ロイ「にしても、乱数の妹もそうだわさっきの寂雷センセイの妹も中王区の党員だし何がどうなってんの！！」
一二三「センセーなんか、知っています？」
寂雷「私も分からないんです」
ルイ「寂雷先生でも、分からないんですか…」
ロイ「！もしかしてさs」
ブーブー
アナウンス「後10分後で、第二ラウンドを開始します」
ロイ「うわっ！次寂雷先生チームの試合じゃないか？！」
ルイ「急ぎましょう！！」
独歩「今回は、振り回してばっかりだ！！」
寂雷「皆さん走ってください」
ロイside～完～