孤独の少女［ヒプマイ］ (ページ30)

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第二十一話～三人の思い～ページ30

～その頃三人は～
悠炎「ねぇー早く巡回しようよー♪」
蘭夢「もう！！悠炎さん、時を持って行動してください。無花果様に怒られるでしょうニ……」
悠炎「えー…分かりましたよーだ！」
魅霧「全く、二人とも仲良くしてください。同じ中王区の仲間でしょう…」(ギロッ)
悠炎「うぇー！！魅霧ちゃんは怖ーいな～！！」
蘭夢side
全く本当に、悠炎さんはいつも調子乗りやすいので危ないですね。…ですが、ラップの実力はあるので信頼してあるので。
蘭夢「ふふん、劣等どもなんかに内閣の力なんかあげるものカ？！」
五月蝿い劣等どもに膝負けろ！！私達の言いなりに、馴れや五月蝿い劣等どもめ！！
悠炎“side
うわぁ～蘭夢ちゃんは、怖いーナ！性格が捻くれているし狂気だし！！これが、今の若い子の性格なのかな～？
悠炎「ウーン、さっさと巡回しながら倫世ちゃんのこと考えないとな～」
魅霧ちゃんは、いつも何考えてるか分からないな～双子のオネーチャンについてなのか？………まぁいいや！！反乱分子が居たら捕まえて～…徒矢金糸雀ちゃんに～こいつらを好き勝手にやらせよ～！！
悠炎「ふふん、楽しみだなぁ～」
覚悟してねー下・統・ども！！
魅霧side
はぁー、あの下浪どもにはヒプノシスマイクを渡すものか？！あやつらは信用しなくて結構よ。
魅霧「あんな奴らは、嫌われて当然なのよね。」
悠炎「そうだねー」
蘭夢「お二人共、巡回を再開しましょう。」
悠炎「はーい」
徒矢金糸雀さんに、下浪どもにお願いしておきましょうか。
蘭夢「魅霧さん行きますよ。」
魅霧「分かっている」
あー早く堕ちてくれないかなー下浪どもめ

(三人が怖いなby作者)