孤独の少女［ヒプマイ］ (ページ23)

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第十八話～希望のユニット～ページ23

四季side
あー合歓ちゃんが、言の葉党に入ってしまった……どうしようあの時と同じ様になってしまう！！
四季「…何とかして合歓ちゃんを取り戻す！！もうあの頃と同じ様にさせないようにしよう。」(ボソッ)
銃兎「どうした四季…珍しく今日は、大人しいな」
四季「だって…びっくりしたんだもん！！合歓ちゃんが急に、お偉いさんになってたし！！」
銃兎「こういう時に、よくそんな呑気なことを言ってるな」(怒る)
四季「ごめん…！！でも…早く取り戻さないと、」(ボソッ)
左馬刻「合歓……」
理鶯「そういえば、銃兎の妹は左馬刻の妹のことをなんで知っているのか？」
四季「えっとねー、兄ちゃんが左馬刻くんを家に連れ来てね～そん時に、合歓ちゃんと一緒だったの！！いっぱい遊んでくれたの！！」
銃兎「合歓さんと出会ったのは、あのクーデターが起こる前の事ですかね。」
理鶯「そういう事だったら納得いくな」
四季「でもさ～こうやって油売ってる時間ってあるの？」
左馬刻「どういう事だ！！」
四季「もう少しで、ラップバトル始まるって意味だよー！！」
銃兎「どうやらその様だ、左馬刻・理鶯行きましょう。」
理鶯「承知した」
左馬刻「おい！！それを早く言え！！馬鹿野郎！！」
四季「だって…左馬刻くん達が話していたからでしょうー！理不尽！！」
左馬刻「まぁいい…おい四季、俺様のチームを応援しろ。」
四季「もっちろん！！頑張ってー！」
まぁ合歓ちゃんを取り戻すのは、後でいいか～私達の希望はヒプノシスマイクだからね！！
続く