孤独の少女［ヒプマイ］

第十一話〜4〜 ページ15

倫世「たくっ、たかだかそんな友情で中王区に監視してないと思うのかしら？……下衆どもめ！！」
ルイ「誰ですか！！」
ロイ「姿を見せろ！」
倫世「下衆どもめに、言われたって姿を見てあげる」
→一郎達に姿を見せる
三郎「闇蝶城倫世？！」
二郎「やc…何だ？」
三郎「闇蝶城倫世！！内閣法制局局長/中王区・デビジョン・ヒプノシスマイク監視局局長/内閣官房長官/行政監察局局長代理/中王区 言の葉党 副党首そして…中王区の元No.3で今はNo.4だ！！ちゃんと覚えておけ！！」
二郎「悪かったな！って今は喧嘩している場合じゃないな」
倫世「何ごちゃごちゃと話している…どうせ此処での反乱を企んでいるだろうが、これだから下衆どもが嫌いなんだよ。……特に、山田三兄弟！！いつも同じ俺の嫌いな喧嘩をしやがって…何様のつもりだ！！」(怒る)
二郎「おいっあんたさっきから何だよ好き放題言いやがって……そっちが何様のつもりだ！！」
倫世「おい俺に、対して何だその態度は？！イラつくんだよ…」
一郎「うるせぇよお前の場合は権力で沈めようとすんのかよ……俺はなぁそうする輩は大嫌いなんだよ！！」
ロイ「おう！俺も嫌いだぜ！！お前のことがな！！」
ルイ「女性的に言いますが、管理することは男性でも出来ると思います。」
三郎「頭狂ってんです？」
倫世「…うるさい！！黙れや！！強制的に退場させるぞ！！！」(大声)
二郎「兄ちゃん逃げよう！」
三郎「今はそうするしかないですよ！」
一郎「おう」
ロイ「えっと…待てー！
ルイ「置いていかないてくださいー！」
倫世「おい、待て！！山田三兄弟ぃぃぃぃぃ‼︎…チッ」
〜双子を見る者〜完

第十ニ話〜ロイside〜→←第十話〜3〜

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