⑩白雪姫の初恋。 (ページ3)

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第１４１話ページ3

それから、クラスがまとまって宿へと向かった。

ホテルには、バスで移動。

バスが着いたとたん、クラスが大騒ぎになった。

「着いたァァァァァァァァ！！」

マ「あまり騒ぐなよ〜マナーを守って楽しい臨海学校にするからなぁ〜いいなぁー！」

「ほーーい」

クラスの気が緩い‪w

そこから、クラスがバスをおりて、ホテルに入った。

めっちゃ綺麗なところ！！高級感溢れすぎて緊張する

スタッフ「お待ちしておりました、〇〇高校の生徒の皆様と、教員の皆様ですね？」

マ「はい‥2日間よろしくお願いします！」

「お願いします！！」

シ「セクハラ教師珍しく真面目だな？((ヒソヒソ」

A「こんな時こそ真面目にしなきゃダメでしょ？((ヒソヒソ」

ダ「聞こえてるぞ‥‥((ヒソヒソ」

シ「(ﾟωﾟ;)｡o○(やべ!?)」

A「(ﾟωﾟ;)｡o○(やべ!?)」

マ「じゃあ‥ここから、各部屋に移動するからな。移動する時は、静かにだぞ」

皆が、部屋に移動する。

どうしよう‥‥今日の夜、私一人だ‥‥。

階段を上り、マサイ先生がまた話し出した。

マ「男子は、右側に向かうと、男子の部屋で、左側が女子の部屋だからな！くれぐれも、男子は女子の部屋に行かない！しおりに書いてあるだろ？ちゃんとルールを守れよ…」

男子「「うぃーー」」

マ「先生方も、出来れば、男子と女子で別れていただけるとありがたいです！それでは、各自自分の荷物を置いてきてください！」

A「シルク〜ここでお別れだね」

シ「はぁー俺女子になりたかった。」

A「よしよしρ(-ω-｡)ヽ(･ω･｡)ｲｲｺｲｲｺまた後でね」

マ「いいなぁー先生にもいい子いい子してよ((」

A「先生何歳ですか！？先生もまた後でね！」

マ「可愛い☆許す☆」

シ「変なことすんなよ？( ๑º言º)」

マ「┐( ´－∀－｀)┌さぁ？」

モ「ハイハイ、ついて早速喧嘩売らない！」

ダ「じゃあ！後でね、白鳥さん」

A「また後で！ダーマ先生！」

私は、トコトコ荷物を持って自分の部屋に向かった。

ガチャっとドアを開けて、中に入ると、ダブルベッドが二つ。

めっちゃ贅沢！

自分は、楽しさと旅の疲れで、一旦、ベッドにダイブした。

ボスっと音を出して、自分の体重でベッドが沈んだ。

けど･･･めっちゃ気持ちいい！

けど、このままだと動きたく無くなっちゃうので疲れた体にむち打って起きた。