第９９話 ページ2
ン「あ！枕投げ！俺もやるー！」
ぺ「楽しそー！俺も！」
モ「えー、俺眠いよ…先に寝ようかなぁ…」
マ「ふっ…マサイ先生のスーパーMA☆KU☆RA☆スナイパー技を見せてやる…」
A「全然かっこよくないっすよそれ…」
まぁ…マサイ先生は例外として…男の子だし…友達ん家だし…お泊り会だし…？
テンション上がるのはわかりますが…
もう寝たいんですけど…()
珍しくダーマ先生が大人しいな…なんかウトウトしてるし…ちょっと可愛い…((
どんどん枕投げのスピードが激しくなっていく…
そしてついに…私の顔面に直行しそうな枕が…！？
う☆そ☆で☆しょ☆
A「っ…！」
ダ「危ないっ！」
すると…見事に枕を受け止めて…私を守ってくれた
でも…そのままバランスを崩して…
A＆ダ「うわっ！！」
ドサ…
A「う…」
これは…まさか…少女マンガみたいな…
壁ドン状態…☆
ダ「…ッご、ごめん…///」
A「…いいえ…///…あの、守ってくれて…ありがとうございます…」ﾆｺｯ
ダ「……ッ///」
すると…シルクとマサイ先生が勢いよくダーマ先生を私からひっぺがす…
あーあー…
シ「てめえ…ずるいぞ…」
マ「俺にも白鳥のエンジェルスマイルを見させて…！！」
そっちかい…
A「も…もうやらないですよ！///」
マ「えー！でも照れてる白鳥見れたから充分かも♪」
A「ならはよ寝てください(白目)」
マ「はい…(´・ω・`)」
モ「さぁ、幼馴染…ぺけたん君…こっちおいで…一緒に寝ようZE☆」
マ「もっきゅん〜( ´；д；`)」
ぺ「…(゜゜；)(汗)」
はぁ…やっと寝れそうだ…
シ「ダホ一人じゃ寂しいだろ？俺らソファの近くに布団敷くよ！」
ン「ありがと〜♪(*゜∞^)♪」
A「ぺけが心配だ…」
ダ「気持ちはわかる…でも…気にせず俺の腕の中で眠るといい…マイハニー…」
A「あ、腕の中はお断りしときます…」
ダ「(´・ω・`)ｼｭﾝ…」
布団を敷いて…しぶしぶダーマ先生のとなりに横になる…
何だか恥ずかしくて…私は背を向ける…
ダ「ねぇ…こっち向いてくれないの？」
女の子かよ…
A「嫌です…なんか…は、恥ずかしいです…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…
すると…背中に温もりが…
後ろから…ダーマ先生に抱き締められている…
A「！？ちょっ…やめてください…！///」
頭を優しく撫でられて…耳元でささやかれる…
ダ「耳真っ赤だよ…？可愛いね…♪」
なっ…///
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作者名：魚民のうずら x他1人 | 作成日時：2020年5月15日 21時
