3 ページ5
30分くらいした頃だろうか
私は多分、いや確実に
『迷子だ』
ちょ、説明させて?
私最初はちゃんと恵についていってたの
えでもね?
気づいたら恵見失ってたの
これ私悪い?
あれだよ
視界に映っためちゃ美味しそうな肉まんに目がいって見失ったとかじゃないから
は?
『違うから!!!!!!』
「あ、うん」
やべあまりの勢いに知らない人に言っちゃった
ごめんなさい ←
んー、取り敢えずさっき恵が調べてた杉沢第三高校?ってところ行ってみる?
恵探してて日が暮れたら面倒臭いし
私先着いてました恵が迷子なってました!って言ったら誤魔化せるよねそうしよう
『よし!!!!!』
「あ、ちょっとそこのお嬢さん、この試作品試していかない?」
『私?あー、ごめんなさい今急いでるから、』
「あらそう?凄い綺麗な肌してて可愛いからこれ似合うと思ったんだけど」
『やだもうちょっとだけですよー?』←
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『』
どうしよう
あの女の人に騙されて色んな所寄り道してたらめちゃめちゃ暗くなってて笑う
(※女の人のせいではない)
取り敢えず急いで学校の方向かわなきゃじゃん!!!
『ヘイタクシー!』
「お嬢ちゃん1人?どこまで?」
『杉沢第三高校まで!!!!!!!!』
勢いでタクシー止めちゃったけどまいっか。
ちなみにお金はありません。
『ぷぷ』←←
207人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オタク達の味方 - めちゃんこ面白くてウケる←応援してます!頑張ってください!! (2021年4月12日 21時) (レス) id: 8afe9f3cf9 (このIDを非表示/違反報告)
モブ - やばい、好みのどタイプ (2021年3月27日 1時) (レス) id: 7e72c0b626 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:否めん | 作成日時:2021年3月26日 23時