小さな彼女と恋の物語 (ページ9) - 小説

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８ページ9

A「んん…」

風磨「あ、起きた？」

A「え、ここって…」

何故か私は彼の部屋に居た
いや、なんで？

風磨「いや、お前こんな姿だからさ、家に帰れねえだろって思って」

ああ、なるほど
家にはお兄ちゃん居るけど

こんな姿の私見たらびっくりするもんね

風磨「だから、とりあえず俺ん家連れてきた」

A「うん、ありがと」

風磨「こんな姿で家に帰るのもあれだし…しばらく俺の家に居れよ」

A「あ、うん。わかった」

こうして彼の家に居ることになった私

しばらく迷惑掛けそうです

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作者名：菊池あしゅりん | 作成日時：2018年2月18日 16時